ソラニンの色
映画 『ソラニン』
原 作 : 浅野いにお
監 督 : 三木孝弘
キャスト : 宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一、伊藤歩、永山絢斗
とんでもなく期待以上に期待通りの
極めて美しく象られた青春ラブストーリー
何気なく過ぎていく日々 でもかけがえのない日々を
一見装飾的に けれどいたってシンプルに
リアルな感触で描き上げた作品
いた
マイペースに過ごしているだけなのに
周りからなぜか好感を抱かれ
期待を集めてしまう種田みたいな人
特別 目立つ行動してるわけじゃないのに
常に注目されて
絶対欠かすことのできない存在
おまけにharu☆の知っている彼は
容姿まで種田そっくりで
ヤバかった
ズッポシはまってしまった
映画を観た後も胸が締めつけられるような
ありふれた言葉でいうところの〝切ない〟感覚で
その場を離れたくない
同じ空気に触れていたいという
どうしようもない思いに駆られる
そんな映画『ソラニン』の色は
冒頭に出てくるタイトルバックの眩しい空の色
記憶が褪せる直前の グレーがかった薄い青
全く乾燥してヒリヒリするくらいなんだけど
心は染み渡るその色で 潤い満たされてしまった![]()
・・・駐車場の車の中で
まだ抜けそうにない映画の余韻に浸っていると
ころ合いを見計らったようにコテツからの電話![]()
「いい音楽だね」
は?
なんで知ってんの?!
確かに劇中 アジカンの曲がものすごく効果的に使われてて
CDも結構聴くくらい好きだから それきっかけで観に来たけど
この映画を今日この時間に観てること
伝えてもなかったのに
なんで全部お見通しなの?!?
つかの間 思いを巡らせていると
なんてことはない
こっちとは全く関係なく
コテツサイドで同時間帯に耳にした音楽について
前置きなく語り出しただけだった
あーもうっ全く ややこしいってば![]()
そういえば劇中
コテツみたいななりした三毛猫が
導入部分に出演してたね
あおい女史の前で 臆面なく器のエサにガッついてたけど
あれはお友だち?
福呼ぶ子なら紹介なさい
