より自分らしい幸せが見つかる色の魔法
先日書いたコミュニケーション法
アサーションについて
続きを書きますね＾＾
前の記事はこちら
この本では
コミュニケーションのタイプを
①攻撃的自己表現
②消極的 〃
③アサーティブな自己表現
３つのタイプに分けて
③のアサーティブな自己表現を
心がけるよう勧められています＾＾
②消極的自己表現については
前の記事に書きました。
おそらくこのブログの読者さんは
消極的自己表現をとったために、
何か問題が起きてしまうことが
多いのではないでしょうか。
では反対に
①攻撃的自己表現についても
考えてみましょう＾＾
攻撃的自己表現は、
他者の気持ちを軽視して
自分を押し付けるやり方です。
文字通り、
攻撃的な八つ当たりや皮肉
だけではなくて、、
一見はきはき
自分の意見を言ったり
または優しい言い方だったとしても
自分の要望を強引に
通そうとしている場合も
攻撃的自己表現にあたります。
こういうコミュニケーションを
とりがちな人。。
思いつきますか。。？
職場にいる人や
親、家族、ご近所のあの人、、
色々なところにいそうですf(^ ^*
けどこのタイプ。
実は全くの他人事ではないのです。
本にもあるとおり、
わたしたちは
特定の状況や関係の中で
自己表現の方法を
使い分けています。
つまり、ある人には
アサーションな行動をとれても
別のある人には
消極的になったり、
また別の人には攻撃的になっている。
過去からの習慣や思い込みによって
無意識に使い分けているのです。
例えば“上司には従わなければならない”
といった思い込みがあると
上司に対しては
消極的自己表現になり、
逆に部下に対しては
自分の思いを押し通そうとしたり。
子どもと親の関係も同じですね。
“親の言うことは聞かなければ”という
思い込みがあると
親は子どもに攻撃的自己表現をとり
子どもは消極的になります。
逆に子どもが成長したとき
親子関係によっては
親に対して攻撃的自己表現をする
子どももいるかもしれません。
いずれにせよ
立場の弱い方に
攻撃的な方法をとりがちですね。
みなさんはどうですか？
わたしもこの本を読んで
自分が色んな自己表現を
人や状況によって
使い分けていることに気づきました＾＾
なので最近は
どんな相手や状況に対して
自分がどのタイプになっているか
ひとつひとつ見直しています。
攻撃的になっている場合は
今までのことを大反省しf(^ ^*
消極的になっている場合は
自分の思い込みをチェックして＊
どんな場合も
アサーティブなコミュニケーションが
とれるよう、
日々改めています＊
自分も相手も大切にする
アサーション。
みなさんも学んでみてね＾＾
＊つづきの記事はこちら
＊アサーションおすすめ本
＊今日も愛あるご縁を感謝です＊
＊明日も素敵な一日を＊
＊thank you＊
鈴木あおい
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鈴木あおい
(水彩画家・カラーセラピスト)
愛を込めて色を読み、絵を描きます。
あるときから人に色を感じるようになり、色読みをはじめました。
20代後半の頃、不妊と仕事でのショックな出来事をきっかけに、今までの自分の生き方に違和感を感じてから、人生が変わりはじめました。変化の最中は、感性を活かしてカラーセラピーを学び、次第に人の資質を色で感じるようになりました。
その後、水彩画に興味を持ち、絵を描き始めました。
後に、子供を授かり、男の子を出産。
今は、お勤め仕事もしながら、色読みと水彩画をライフワークにして、自分らしさを大切にしながら楽しく生きています。
このブログから、やさしく繊細な女性が、自分の感性を活かして、より自分らしく幸せに生きていくためのヒントを受け取ってもらえたら嬉しいです。
(※人に色を感じますが、感受性によるものであり、スピリチュアル能力はありませんｆ^^*))
HSP/繊細さんです。
やさしく楽しい夫と、甘えん坊でしっかりものの息子りすくん(4歳)と京都に住んでいます。東京で一度は暮らしてみたいと思いながら、ほどよい都会の関西の雰囲気を愛しています。
チョコレートが大好きです。