前から気になっていた
アサーションについて知ろうと
こんな本を読みました^^
みなさんは「アサーション」
知っていますか。。?
せっかくなので、
内容を少し紹介しますね^^
アサーションは
コミュニケーション方法の
ひとつです。
自己表現を
①攻撃的自己表現
②消極的 〃
③アサーティブな自己表現
3つのタイプに分けて
③のアサーティブな自己表現を
心がけるよう勧められています^^
ひとつずつ説明すると。。
①攻撃的自己表現は
自分のことだけをまず考えて
コミュニケーションするタイプです。
相手に対して支配的で
否定的、攻撃的なタイプです。
おそらくこのブログの読者さんは
このタイプではないと思います^^
なので次にいきますね。
②消極的自己表現は、
自分を後回しにして
他者を優先する自己表現です。
自分の意見を言わなかったり
言い損なう、
言っても相手に伝わりにくいです。
結果として
相手の言いなりになったり
誤解されてしまいます。
自分としては主張を抑えて
譲ったつもりでも、
配慮が伝わらず、感謝もされない。。
非主張的な自己表現のあとには
「やはり分かってもらえなかった」
「譲ってあげたのに。。」
「惨めだ。。」
という気持ちが残ります。
心から配慮して、同意したり
譲った場合とは違うからです。
……。
ここまで読んで
「ああ、わかるわ〜(/ _ ; )」
と思った読者さん
多いのではないでしょうか^^
わたしもこの本を読んで
自分がコミュニケーションで
失敗しがちなのは
消極的自己表現のときだなあと
感じました。
消極的自己表現って
一見、やさしいように見えますが。。
本心を抑えているから、
どこか卑屈になってしまったり、
決定を他者に任せていて、
結果的に自分にも相手にも
無責任になってしまうのです。
ああ、耳が痛い。。
と私は思ってしまうのですがf(^ ^*
そうではなくて
自分も相手も大切にした
アサーティブな自己表現を
日々心がけられるといいですよね^^
本書で紹介されてる
③アサーティブな自己表現についても
また記事にしますね*
*つづきの記事はこちら
↓今日紹介した本
↓マンガ版もあるようです^^
ここ最近はスピリチュアルな記事が
続きましたが
このような現実的技術もとっても大切♪
何事もバランスですね^^