初体験 | 恋は二度目のアネモネ


あんなにいいなら、
酔ったりなんかせずに、
もっと鮮明に、
覚えていたかったわ。


なんて。
いけないことが追加されても、
ただの悦楽があるだけだ。
一行目を書かないわたしは、
どんなことしたって天国になんて行けない。
きみもあなたもきみもあなたも、
わたしに書かれてしまえばいいのだ。
ギギギ
知らないことを、
教えてほしいの。
ギギ
わたしの中身を裏返して、
見せつけたい。
驚かせたいの。
いいでしょ。