ネイルもキッチンも、
心臓の真ん中だって、
ほんとうはいつも
ぴかぴかにしていたい。
大好きなMiss Patinaのお洋服を着て、
ふらりとランデブーしよう。
可愛いひとが好き。
可愛いきみが、好きなの。
体がわくわくしている。
こんなことばかりなら、
わたしも可愛い肉に詰まって笑えるのかも。
わはは、と笑うきみが好き。
わたしは、
うふふと笑っていたい。
あなたにとって、
わたしは
いかれたベイビーなのだと。
そんな口説き文句を言ったあと、
あなたは機嫌よく眠ってしまう。
わたしは、
塗りこめた爪を撫でながら、
午前3時を終わらせる。
とても、穏やかに。
なつかしいものはたくさんあるけど、
振り返りたくないの。
いまはとても衝動的に、
どこへでも行けそうなんだよ。

