出来ることはまだまだあるから | ねこ☆まつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこ☆まつりのブログです。

今日は、産婦人科からの紹介状を握りしめ、大学病院の神経内科に行って来ました。


行っても同じ事だし面倒臭いな~と、思いながら行きました。


待合で待っていると、遺伝子カウンセラーの看護師さんが話かけて来ました。


「今、ねこさんの予約が入っているので、ビックリして来ました」


と、ポリープの話をしたり、神経内科の先生の話をしたり。




思い返せば、遺伝子検査に初めて大学病院に来て一年半。


初めは、早いところ採血して結果を聞いて、その次は何も計画はなく、医大まで行くのも面倒臭いし、嫌でたまらなかったんです。


実際遺伝子カウンセリングを受けてみて、


主人の癌の相談にも乗ってくれて、神経内科の診察にも付き添ってくれて、

アルギニンについて相談してみたり、

難病の申請の診断書を書いてもらったり

(私はまだまだ、一人で歩けるので、申請なんて先の話だと思っていた)


地元の神経内科ではこんなに進まないだろうと、いうところまで、道筋を立ててくれました。


この先は、神経系にも詳しい理学療法士にも繋げていきたいと、言ってくれました。


こんな田舎でも、出来る事はあるし、出来る事を諦めていた自分がいた事に気がつきました。



何だか今日は、まとまりのない日記になりましたが、今日は、大学に行って、嬉しい気持ちになりました。

通えるうちは、大学病院まで通おうと思います。