今日は、産婦人科からの紹介状を握りしめ、大学病院の神経内科に行って来ました。
行っても同じ事だし面倒臭いな~と、思いながら行きました。
待合で待っていると、遺伝子カウンセラーの看護師さんが話かけて来ました。
「今、ねこさんの予約が入っているので、ビックリして来ました」
と、ポリープの話をしたり、神経内科の先生の話をしたり。
思い返せば、遺伝子検査に初めて大学病院に来て一年半。
初めは、早いところ採血して結果を聞いて、その次は何も計画はなく、医大まで行くのも面倒臭いし、嫌でたまらなかったんです。
実際遺伝子カウンセリングを受けてみて、
主人の癌の相談にも乗ってくれて、神経内科の診察にも付き添ってくれて、
アルギニンについて相談してみたり、
難病の申請の診断書を書いてもらったり
(私はまだまだ、一人で歩けるので、申請なんて先の話だと思っていた)
地元の神経内科ではこんなに進まないだろうと、いうところまで、道筋を立ててくれました。
この先は、神経系にも詳しい理学療法士にも繋げていきたいと、言ってくれました。
こんな田舎でも、出来る事はあるし、出来る事を諦めていた自分がいた事に気がつきました。
何だか今日は、まとまりのない日記になりましたが、今日は、大学に行って、嬉しい気持ちになりました。
通えるうちは、大学病院まで通おうと思います。