針治療をはじめてから3週間 | ねこまつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこまつりのブログです。

長女の友達のお父さんが、

鍼灸をしているので、

病気の事を話し、毎週治療に通う事になりました。


初回は、首と頭の針をしました。


特にふらつきは、良くなる訳でもないし、

発汗なんかもないし。


と、思って過ごしていましたが、何となくふらつきが酷くなった様な気もしていました。


2回目は、首と頭と腰もしてくれました。


すると、その日の夜は腰が激痛で、寝返りもうてませんでした。

翌朝は、痛かったけど、仕事に行けるくらい回復しました。

そして、次の日は、嘘の様に腰が治りました。



3回目は、首と頭と腰。+頭のツボは多めに打っていました。


すると、翌日は頭痛が酷く、午後には微熱が出て来て、仕事は休みました。


翌日はかなり回復して、月曜日にはスッキリ元気になりました。


3週間経って、一時的に酷くなったふらつきも元に戻っています。


結局、針をした翌日は体調が悪くなり、翌々日は、むしろ体調が良くなっていると言う…。


東洋医学は肯定派ですが、これは、作用がありすぎでは?


私の気のせいかも知れませんが、


長期的に良い結果に繋がるといいと思っています。