こどもの服薬は大変です | ねこ☆まつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこ☆まつりのブログです。

長女が発熱→溶連菌
次女が嘔吐→翌日下痢を漏らす

で、仕事を半日休んで、布団のクリーニングや、通院やらで、てんやわんやでした。

溶連菌の抗生物質のメイアクト…はい、飲めません。
うちの子供たちは苦い抗生物質は、チョコレートを湯煎して薬を固めて食べさせると言う医者にも、保育園の先生にも言えない服用方法で何とか乗りきって来ました。

しかし、1日三回服用と、言うことは…学校でも飲まないといけません。

チョコレートの事を担任に告白し、何とかOKしてくれましたが、夜になったら、チョコレートを食べるのも涙。

翌朝は、チョコレートが嫌なら、一気に飲むしかないと、大泣きで服用しました。出来ました。

あまりにも可哀想で、病院に行って錠剤をもらって来ました。

錠剤なら昼は飲まなくていいとの事で昼を一回飛ばして、夜に錠剤を…大泣きして飲めませんでした。

気を取り直して、粉薬を飲みました。
今度は、朝より上手に飲めました。

明日から登校の予定です。

粉薬を担任に飲ませてもらいます。

薬を飲むのも大騒ぎ。
大変な手間がかかりますが、今回の涙で、粉薬が飲める様になったら、いいな。

我慢が出来るのなら、もっと厳しくしておけば良かったのかな。感覚過敏なのか、わがままなのか訳がわからない事が多いです。