令和6年6月21日。
ブログを始めてから1253日目。
わたしは
スピリチュアルや
オカルトは大好きだけど、
妖怪には
それほど興味がないタイプ
ただ
ご利益がある
座敷童だけは別
また
同じような理由で
キジムナーも
ちょっとだけ
気になってたりします
ちなみに
キジムナーとは
沖縄でお馴染みの妖怪。
ガジュマルの木に宿る
とされていて、
『仲良くなると
幸運をもたらす』
とされているそうな
なので
怪異サミットさんの動画タイトルを
見た瞬間、
すぐチェックすることに
↓
↓
「【楽屋トーク※ピー音有り】イシャトゥ キジムナーとガジュマルの木 事故物件に宿泊 ホテルでの不思議な体験 （吉田悠軌･ヤースー･田中俊行･大島てる）｜怪異サミット公式」
ゲストの
大島てるさん、吉田悠軌さん、
田中俊行さん、ヤースーさんが
イシャトゥやキジムナー、
いわくつきホテル等について
自由に語られています。
わたしのお目当ての
キジムナーのお話は
動画の1分50秒辺りから。
ヤースーさんの実家には
お婆ちゃんのお祓い部屋があり、
その部屋の窓から
隣のお家の敷地内にある
ガジュマルの木が
よく見えていたのだそう。
そのガジュマルの木は
ヤースーさんが生まれた時から
生えていて、
昔は
隣のお家とヤースーさんの実家は
敷地の境目がなかったことから
ヤースーさんは
その木で蝉を取ったりして
よく遊んでいました🌲
ヤースーさんが
中学生になったある日のこと。
自分の部屋で
寝ていたところ、
部屋の窓を
バタバタバタ～ッと
叩く音がしました。
ヤースーさんが
パッと目を開けると、
真昼間。
不思議に思って
窓のカーテンを開けてみたら、
幼稚園児の格好をした子ども達が
20人ほど窓のところにいて
「遊ぼう、遊ぼう、遊ぼう。」
と言いながら窓を叩いています。
ヤースーさんは
「遊ばん。眠たい。
ごめんね。遊ばないよー。」
と返事をして
カーテンをザっと閉めた瞬間
自分の部屋が
2階であることに気づきました。
窓の外に
スペースはあるものの、
20人の子どもが立てるほど
ではありません。
（エッ？）
と思った時には
部屋が真っ暗になっていて・・・。
途中まで
ちょっと怖い話っぽいのに
お婆ちゃんの登場により
一変
キジムナーって、
最後の最後は
こんな風に
姿を現してくれるんや～
田中さんのセリフじゃないけど、
ホンマに良いなぁ、
そういう体験できて・・
といっても
ヤースーさんは
めっちゃ霊感があるので、
とくに霊感がない
自分の目には
彼らの姿は
映らないかもしれませんが
今回のキジムナーのお話は
ご利益とは
関係のない内容でしたが、
彼らのことが
ますます気になるような
とても素敵なお話でした