護岸工事 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

爽やかながら暑くなりそうな気配もある東京の隅っこです。
朝から道路挟んで対面の木にエナガの群れが来ていました。

庭に水播きしていたら蚊女子が脚に刺さってました。
涼しくなったら…と出不精していたら
イネ科の皆様が漲って元気です。

在庫よりカワセミ。
ずっと浚渫されずに堆積した土砂がすごいことになってます。

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(崖っぷち!)
これが大雨で一気に流れたら…と思うとぞっとします。
なのに川沿いもどんどん造成されてます。
ただカワセミにとっては便利らしく

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(崩れ具合も…)

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(うまく利用するもんね♪)
一番雛の女の子も最近川にやってきます。

野生動物のしっかりさは見習たいです。
が、補正予算分工事してその後放置っていうのはどうかと思います。
治水って国を治める基本だと思うので…


おまけ:
発見して2ヶ月を過ぎた6もふ。
生まれたてのもふについてはこちら⇒⇒☆☆

にゃあさんの鳥見日記-karugamo_090828_01

(飛べるようになってもママと一緒!)
カルガモ母さん「クゥクゥ」と優しく雛を呼んでます。
一番手前がカルガモ母さん。見分けつかなくなりましたね。
秋のもふもふ団もまだ5羽全員生き延びています。

ご来訪ありがとうございます。