水深、続き | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨日は胡散臭い天気から一気に土砂降りがやってきた東京の隅っこです。
雨が上がって美しい夕焼け、セミの大合唱、再度土砂降りの後
涼しい空気やってきました。
激しい雨が続いている地域もあるようですね、どうかご安全に。

記事は昨日の続きです。
ひとまず体調完全に戻るまで昨日在庫を吐き出します。
書いておかないと忘れちゃうので(あはっ)

もふもふ団、カルガモ母さんの号令に従って御昼寝場所まで移動です。

にゃあさんの鳥見日記-karugamo_090727_01

(御昼寝も母さんの後ろも嬉しいもふ~♪)
小さな頃のカルガモ大行進から随分成長しました。
小さな頃の行進はこちら⇒⇒☆☆

にゃあさんの鳥見日記-karugamo_090727_02

(輪になって御昼寝もふ~)
棟方志功の「御鷹揚げの妃々達々」を連想しました。
一羽上陸が遅れましたが…

にゃあさんの鳥見日記-karugamo_090727_03

(輪になって皆で御昼寝もふ~)
カルガモ母さんも近くで警戒しながら羽根繕いを始めました。

にゃあさんの鳥見日記-karugamo_090727_04

気迫が感じられます。
ところが。
前記事、河原で食べてたお弁当の容器をポイ捨てしたお兄さん。
何を考えたか昼寝体制の輪になったカルガモに突撃を始めました。

カルガモ母さん、悲鳴のような声をあげて皆を招集&逃げ出しました。
ところが川の水深がなくほとんど水が流れていない状態、
飛べないちびさんたちはスピードが上がりません。
お兄さん私や他の散歩の方がみているのに気づいて
河原から遊歩道に上がってきました。

「むしゃくしゃしてやった」のか「近寄ってみたかった」のか
「捕まえようと思った」のか「興味本位だった」のか動機は解りません。
嬉しそうだった表情をずっと見ていた私はとても悲しい気持になりました。

雨の日は増水するけれど
変なお兄さんが河原に下りることも追いかけることもないでしょうから
安全な場所でゆっくり休んでいて欲しいです。

今日が皆様にとって良い一日となりますように。
ご来訪ありがとうございます。