心屋流HSPカウンセラー&
フラワーレメディセラピストの さよです。
今日もご来訪ありがとうございます
【 敏感・繊細さん(HSP)と自己肯定感① 】の続きです
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今日は自己肯定感を高める方法の前に
知っておいてほしい大切なことをお伝えしたいと思います。
それは
自分を肯定し続けられなくてもいい ということ。
“自分にYESと言える” 状態になれたら
なんとかしてその状態を長く続かせたいと
思ってしまいがちだけれど
どんなに肯定感が高い人でも
YESと言い続けるのは難しいのです
なぜなら “自己肯定感” というものは
自分の中に芽生える感情や
自分を取り巻く環境によって
高くなったり低くなったり 揺れ動くものだから。
敏感で繊細なHSPさんは
人の感情の変化を感じ取りやすく
他の人がなんとも思わないことにも
ショックを受けたかと思うと
美しい景色や芸術に魂が震えたり
季節の花々に心が潤ったりと
一喜一憂することが多くありませんか?
(少なくとも私はそう)
「喜」の時は肯定感は高くなりやすく
「憂」の時は肯定感が低くなりやすい。
まさに “揺れ動くもの” 。
ずっと「喜」だけが続くことがないように
自分を肯定し続けられなくても
自分を責める必要はまったくないのです
大切なことなのでもう一度。
自己肯定感は
自分の中に芽生える感情や
自分を取り巻く環境によって
高くなったり低くなったり、揺れ動くもの。
だから
自分を肯定し続けられなくていい♪
これを知っていれば
「すぐ自分を肯定できなくなる私はダメだな… 」
といった “一憂” 状態から
「今は肯定感が下がり気味なんだな 」と
自分を客観的に見ることができるようになりますよ☆
次回は【肯定感を高める4つの要素】をお届けする予定です。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます
あなたの今日1日が
笑顔と喜びに満ちあふれていますように