こんばんは、さよ です。
おとといの記事【 去年の今日、マスター初日。 】を書いていて
当時のことをアレコレ振り返っていたら
友達にはもちろん
守秘義務に守られたマスターのワーク中にさえ
どうしても話せなかったものがあったことを思い出しました。
それは、長年にわたる「家族のうつ」。
誰にも言えなかったのは
・家族のプライバシーを勝手に公表できないから。
・周りに心配させるから。
初めはそう思ってたけれど
本心は
・大変だね~、って同情されそうだったから。
・かわいそ~、って哀れまれそうだったから。
・同情されたり哀れまれたりするなんて絶っ対イヤ!!
…全部 私のため、でした
実は一番私に同情したり哀れんだりしていたのは
私自身だったんだって今では思えるけど
当時はそれを認めるどころか
気づくこともできなかったなぁ
つづく。