さよです
先日見つけたキラキラの彩雲をおすそわけ♪
これを見たあなた
今日絶対いいことありますよ〜
自分責めはもうやめようと思った時に
起こりやすいことをお伝えしたいと思います。
事あるごとに自分を責めていることに気づいて
それをやめようと決意することは
とっても素晴らしい一歩
だけど実はこのプロセスには
思いがけない “落とし穴” がついてくることがあるのですよ…
「自分責めのプロ」だった私も
思いっきりこの穴に落ちましたよ、えぇ
こういう落とし穴があるらしいことを知って
回避してもらえれば
私も穴に落ちた甲斐があるってモンです(笑)
「自分に厳しくするの、や〜めた!」と思っていても
気づけば他人の短所や欠点ばかりが目に入るようになることがあります。
それは自分が「私のここが嫌い」「こんなことではダメ」と思っていた部分を持つ人に出会った時により強くなりがち ←悪い顔
心のどこかで自分に対して持っていた厳しい目が
他人に向けられてしまうのですね💦
ここで重要なのは
「自分を責めていないからといって他人を責めてもいいというわけではない」ということ。
他人は自分の内面を映し出す鏡のような存在、
他人を責めているようで
実は自分を責めていることとイコールなのです
自分責めを本当の意味でやめるには
自分を責めてしまう自分さえも責めないという優しさが必要になります。
長い間呼吸をするように責めまくってきた人には
難しいと感じるかもしれませんが
少しずつ練習していけば大丈夫
他人に目を向けるのではなく
まずは自分の気持ちや行動に集中することから
始めてみませんか?
自分への理解と受容が進むほど
他人との関わりも より穏やかで
心地よいものになっていきますよ(断言!)
変化の道のりは簡単ではないかもしれないけれど
その一歩一歩が新たな気づきをもたらしてくれます。
焦らず あきらめず 自分に優しくしながら
『脱・自分責め』を進めていきましょ
では またね〜