ウチのコは、陸上部に入っている。

 

ウチのコの通っている小学校には陸上部と吹奏楽部があり、4年生から加入できる。

もちろん、全員参加ではない。

 

ウチのコはゲーム好きのインドア派な子供なので、健康維持目的で親の意向により陸上部に入っている。

もちろん、運動が得意な訳でもない。

 

 

ところが、先日行われた近隣地域小学校の合同陸上大会で選手に選ばれてしまった。

種目はハードルだ。

ウチのコより運動が得意な子が、他の種目で選手になれないというのに。

 

なぜ選ばれたか。

それは、ハードルを選択している子供が少ないのだ。

 

5年生と6年生を合わせても、ハードルの男子は5人しかいない。

4年生はまだ種目を選択できないので、その中から選手が4人選ばれた。

 

 

代表選手決定の日、ウチのコは選手に選ばれたくないと言っていた。

大会前の学校の壮行会では、名前を全校生徒の前で言うのが嫌だと言っていた。

ウチのコ、陸上部に所属していながら、かなり後ろ向きな選手である。

 

 

そして陸上大会、ウチのコは1回戦敗退だったが、

「楽しかった!来年もまた出たい!」

と言った。

 

陸上大会での学校順位には何の貢献もできなかったが、良い経験ができて感謝である。

4月1日はエイプリルフール。

ウソをついても許される。



エイプリルフールの前日から、4月1日にはウソをつき合って競うというゲームをしようと子供と話が盛り上がった。


ルールとしては、相手を悲しませるような深刻なウソはつかない。

相手が本気にしたら、1ウソ獲得。(ウソは得点の単位)

ウソは見破られたら得点されない。


4月1日朝から、ウソ合戦が始まった。


「今月はプールのテストだけど自信がない。」(ウチのコは水泳教室に通っている)

「え~!クロールでしょ?前にも習ってたじゃない。」

「ウソだよー。1ウソね。」



ウチのコはウソを考えているとき動きが止まっているので、そのあとにウソがくると予想しやすかった。


予想しやすかったのに、夜にはウチのコは7ウソ獲得まで積みあがった。

そして、私が4ウソ獲得くらいのところで、夫が仕事から帰ってきて参戦。

夫は、ウチのコをだまして1ウソ獲得。

その後、夫は食後に柿ピーのおやつが食べたかったようだけど、食べさせたくない私とウチのコにウソということにされて3ウソくらいまで獲得してウソ合戦は終わった。


なかなか面白かったので来年もやりたいなぁ。

もうすぐ学年末。

6年生の小学生生活は卒業式で終わる。



ウチのコは4年生だが卒業式に出て歌ったりと役目があるようで、卒業式の練習が大変だとぼやいていた。


練習が大変なのは背筋をピシッとさせて椅子にず~っと座っているのが苦痛ということらしい。

途中でモゾモゾしたくなるようだ。



毎日のように頑張って練習していたのだが、卒業式本番前にウチのコはインフルエンザに罹った。


学校を休みだした初めのころは、「卒業式に出られなくて残念だなぁ。」って言っていたのだが、卒業式の苦行から逃れられたことに気付いてからは、「来年も休みたいなぁ。」なんて言っていた。



来年は、卒業式本番のピシッとした空気を在校生として感じてもらいたいなぁ。

6年生のときは、客観的に自分の卒業式をみるなんてできないと思うしね。