夏休みが終わった。
中学生の夏休みの宿題は驚くほど多い。
自分の時はこうでなかったような気がするけど。
小学生時代、ウチのコはいつも夏休みの最後の日まで宿題をやっているタイプだった。
私はそんなタイプでなかったから、子供の事なのだからほっとけば良いのだが、その終わらなさにやきもきする。
反対に、ウチのコはすっかり忘れ去ることができるので、焦りもない。
ただ、私が宿題の事を思い出させると、その直後は焦るが、焦るだけでやらずに、また忘れ去ってしまうのだ。
中学生になって、夏休みの滑り出しは好調だった。
宿題がたくさんあることを自覚していたウチのコは、夏休み最初の方から宿題に手を付けだした。
ただ、好調なのは、数日だけであった。
ひとつも仕上げずに、中途半端なままやらなくなっていた。
夏休み半ばまでに、一日にちょこっとだけやったりして、仕上げたものも2、3あったが、半分以上の宿題が未完であった。
やはり、小学生時代と同じようになってしまった。
感想文だけに一週間くらいかかってしまい、そのあと作文に自由研究とその他、夏休み残り2週間位で怒涛の日々を過ごした。
今年は9月2日までが休みだったので、8月31日までに全ての宿題を終えてほしいと、私が宣言した。
とりあえず、31日にウチのコの「終わった」という言葉を聞いて安心した。
9月1日に、学校に行ける用意をしておくように言った。
要るものがあっったら、9月2日に買えるようにだ。
1日にウチのコから「用意した。要るものはない。」という言葉を聞いた。
2日に、まだやっていない事があったと聞かされる。
そして、2日の夜にも夏休みの宿題の作業をしていた。
人の性格は、そう簡単に変わらないのである。