学校でのプール授業の季節になった。

まだ、1回しか授業をできていないようだが、その時にレベル分けがあったらしい。


ウチのコは、水泳の習い事をしているのだが上手くないので、どんなだろうと思っていたら、

「クロールで25m泳げたよ。」とのことなので、少し安心していたら、

「でも、真っ直ぐ泳げなくて曲がっちゃったんだけど。」と言葉が続いた。


「なんで?」

「学校にゴーグルを持って行かなかったからだよ。」


さては、目を瞑って泳いだな。

でも、25mクロールより下のレベルに、水中でジャンケンっていうのがあるんだけど。


「このジャンケンって、どうしたの?」

「・・・・・・・。」


なんだかわからないけど、目を開けずに水中ジャンケンをクリアできたらしい。



泳げるかばかりに注目していたが、もっと基本に立ち返った方が良いことに気付いた。

学校では、水の中で目を開ける練習だ!

ウチのコは、小学3年生になってから、自分の爪を自分で切るようになった。

ただ、爪が伸びていることに、なかなか自分で気付けないのだが。


先日は珍しく自分から、「爪を切りたい。」と言いだした。

ウチのコは、爪切りを握るような感じで上下逆さに持って切っていた。

私とはやり方が違うが、矯正するほどでもないと思い、そのままやらせている。


爪を切り終わった ウチのコが、「爪が切れるようになった、って、パソコンに書いておいて。」と言った。


そうなのだ。

ウチのコは、パソコン上に自分の事を書いた日記があることを知っているのだ。



子供が育って大きくなったら、この日記を見せようとは思っていたのだが、案外、早くにウチのコに感づかれてしまった。

それと言うのも、子供の学校で2年生の時に、「自分を振り返る」というような授業があったからだ。


「ウチのコが、何歳頃にはどんなことをしていたか。」

2歳、4歳、6歳ごろで、好きだった事とか、どんな出来事があったかとか。


なかなか、自分の記憶から出来事を引っ張ってくるのは難しかったので、この日記を読み返しつつ、子供の質問に答えた。

「記録しておいて良かった~。」って思った。

読み返すのも楽しいし。



ウチのコが、この日記の存在を知ったからと言って、その後に「見せろ」攻撃があった訳でもない。

なので、以前と同じく、子供に遠慮することなく書いていたりする。


後に子供が読んで、自分のことを楽しめるように、記録を続けたいと思う。

「人生って、辛いね。」とウチのコが言い出した。



昨日、ウチのコは宿題をやろうとして算数の問題のプリントを机の上に出したのだが、気が乗らないのか、「ドラえもん」の漫画を読みだした。


そして、やらなくてはならないと観念したのか、プリントに向かいながら、「人生って、辛いね。」などと言い出した。

あなた、まだ8歳なんですけど。


「何が辛いの?」と聞いてみた。

何も言わないので、

「勉強が嫌なの?勉強やらなかったら、人生が楽しくなるのかなぁ?」って聞いたら、

「ダメだよ。勉強はやらないと・・・。はぁ~、人生って辛いね。」

と、何度も「人生は辛い」と言いながら、プリントを仕上げていました。



最近、何事にも「面倒くさい」という言葉を使い出した、ウチのコ。

勉強も面倒らしい。

因みに、プリントは、2年生の復習で単純な九九計算の問題だったのだが。


ウチのコにとって、ゲームをすること以外に面倒でないことはないのかしら?

宿題前に読んでいた漫画にだって、

「時間がなくなったから、漫画を読まなければよかった。」って言うから、

「読んで、楽しかったんでしょ?」って返したら、

「渋々読んでいた。」なんてこと言うんだよ。


これは、そういう年頃っていうことで片付けてもいいのかしら?