凍結4分割胚を２つ戻しました。
実際には凍結した際には4分割だったのだけど、解凍したら分割を再開してくれたようで6分割と7分割の胚を移植しました。
これには、ドクターも大喜び
「今回はとってもいい受精卵だから今回こそ成功するわよぉ！」
と・・・。
大張りきり
そんな私も
「三度目の正直」
って言葉もあるし、卵ちゃんも元気みたいだし、今回はいけるかも
と前の2回の移植時よりはだいぶ気持ち的に前向きになれていました。
母がくれたお守りが心穏やかにしてくれていたのかもしれません
もう一つ、心をポジティブにしてくれたのは鍼治療の中医師を今回から指名したこと。
この先生、私がジョギングを開始した直後ぐらいに軽度のぎっくり腰をした時から、お世話になりはじめた先生。 この先生の鍼はとにかく痛い。でもメチャ効くのです。おしゃべりな先生なので、不妊治療中でIVF前後に鍼治療をしている旨を伝えてみたら、
「不妊の大敵は冷え。そして大事なのは血液を増やすことです」
と断言された。そして、極寒の会社で体を冷やさないよう電子レンジで繰り返し使え、肩や腰に巻きつけることができるホットピローみたいのを薦めてくれ、血液の量を増やす作用がある漢方を処方してくださった。IVF前後の鍼治療ももちろん可能とのことだったので、今回はこの先生ご指名でお願いしました。
なんとなく、、私の頭の中で
「この先生の鍼を受けて、この先生が薦める漢方をきちんと飲めば いい結果に繋がる気がするぞ
」と思えたのです
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