卵子の質を上げる薬 | シンガポールで不妊治療

シンガポールで不妊治療

結婚8年。在シンガポール6年。
シンガポールで不妊治療を本格的にはじめて1年半で第一子妊娠、出産。現在36歳。働きながら二人目不妊治療を再開したところ。

卵子の質を上げるために処方された自己注射の名は、

Saizen3.33mg というもの。

こちらをGoogleで検索すると効果・効能のところに


「成長ホルモン分泌不全性低身長症」


とか書いてあるではないか!!

これには、びっくりした・・・DASH!


そして、その後納得。


結局は

卵の質を上げる=体を若返らせる=成長ホルモン投入


ってことらしい。。。


へぇ~~~~~。
結局、体の中のアンチエイジングが重要ってことなのですね。


検索結果に妙に納得した後に、
今度はかすかに不安がよぎる・・・。

わたし、、背伸びちゃう!?

私は今の高めの身長に満足しているので、これ以上高くなる必要性はまったく、むしろ高くなって欲しくないんですけどぉ。。。ガーン


と不安がぐるぐるするけど、
とりあえず、医師の指示通り自己注射を開始。


こちらのSaizen、一箱に小瓶が二つ入っていて、一つは粉のみ。
もう一つは液体(水?)のみ入っているので、液体を注射針でチュ~~って吸い込んでから、
粉が入った小瓶に水を注射器経由で投入し、よく混ぜ混ぜしてから、針を交換してお腹にブシューーっと刺します。

ただし、一箱2回分とのことなので、半量だけ注射器に入れ、あとは冷蔵保存して3日後にもう半分注射します。

この手の お粉&お水タイプの注射は以前にもやったことあるので、
楽勝。。。


不妊治療で得た 心底不必要なスキルです。
さて、私の卵子アンチエイジングしてくれるかしら目



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