*第一回* 移植後4日目  中間血液検査 | シンガポールで不妊治療

シンガポールで不妊治療

結婚8年。在シンガポール6年。
シンガポールで不妊治療を本格的にはじめて1年半で第一子妊娠、出産。現在36歳。働きながら二人目不妊治療を再開したところ。

移植後はナースから、

激しい運動
無理なストレッチ
熱いお風呂に入ること
水泳
カフェインの接種

等々を禁じられた。


なので翌日のピラティスはお休みした。
でも、翌日の会食はとても行きたかったので、
そのまま行っちゃったべーっだ!
でもお酒はかなり控えめにしておいた。


移植後も色んな薬を処方された。


二度の人工受精の時と同様に、施術前日から飲む抗菌作用のある薬は今回も薬がなくなるまで飲みきるよう指示される。

ホルモン剤も当然処方された。
そして、今回お初だったのは、膣から入れる膏薬であった。

これは、Crinone 8% という名前のもので、
タンポンのような形状になっている。
これを朝・晩一本ずつ注入するように言われた。
移植胚が子宮内での着床を促す作用があるようだ。


そして、移植後4日目にホルモン状態をみるための血液検査。


結果が良ければ、そのまま妊娠判定まで今もらっている薬を続ける。
結果が悪ければ、ホルモンの薬を追加する必要があるとのこと。


さて、検査結果を知らせる電話が携帯に・・・。


「数値があんまし良くないから、薬を足す必要がある。
今日いつでもいいから、病院に来て薬をうけとり今日から服用しなさい」


叫び叫びやっぱり。。。
なーーんか、そんな気がしたんだよねぇダウン


でも、この中間血液検査はまだ妊娠の有無をはかるものではなく、
あくまで体のホルモン状態が着床しやすい状態にあるかどうかをみるためのものらしいので、そんな悲観するものではないようなので、気を取り直し、病院で薬をもらって服用開始。


ちなみに、この日も薬の受領のためだけに仕事を抜けるわけにはいかず、病院の受付時間17時までに行くなど到底無理だったので、同じ病院の24時間やっている緊急外来窓口に薬を渡しておいてもらい、仕事後に取りにいった。


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