*第一回* 移植当日!2 | シンガポールで不妊治療

シンガポールで不妊治療

結婚8年。在シンガポール6年。
シンガポールで不妊治療を本格的にはじめて1年半で第一子妊娠、出産。現在36歳。働きながら二人目不妊治療を再開したところ。

移植は手術室みたいなところで実施される。

ドクターが入出する前に、確かに点滴のよな液体が入った袋から私の膀胱に水を注入された・・・。

みるみる下腹部がいっぱいになり、居心地悪いのなんのって・・・汗


無事に(?)膀胱を水分で満たし、膣の入り口をぐわぁーーって広げられ(これ、地味にけこう痛い叫び)チューブを挿入される。


全ての準備が整うと、培養士らしきおばちゃんにベッドの横にある画面を見るよう言われる。


で、しばらくすると、画面に私の名前とID番号が表示され、移植予定の2個の卵も映し出される。
ほんで、スポイトでそれらの卵を培養液ごと吸い取り、そのまま培養士はこちらに移動し、ドクターがあらかじめ挿入しているチューブにその液体を腹部のエコーを注意深く見ながら流し込む。


こちらは何やっているのか謎だが、ドクターは私の子宮内のベストポジションにうまく転がるよう神経を集中しているらしい。


終了後、また画面をみるよう言われ、培養士が同じスポイト内のほんの少しの残留液の中に移植胚が残ってないことを示すため、シャーレの中にスポイト内の液(ほとんど空)を出して見せられた。


これで完了DASH!
あとは、この無機質は部屋で30-40分程度横になったまま待機し、
その後は部屋を出て、トイレも済ませて、会計も済ませて、
移植後の鍼治療して帰宅しました。



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