そのまますぐに、移植するのかと思いきや、ナースに同じ病院内のChinese Medicalで鍼治療を1時間受けてから帰って来いという・・・。
えと・・・これって普通の流れなんすか
確かに、不妊治療ブログでは 「自発的に」胚移植前後に鍼治療をしているって記事はよく目にするけど、 あたり前のように、移植プロセスの中に鍼が組み込まれているあたりに・・・
この国の中国っぽさが感じられて、面白いと思った。
1時間の鍼は、背中とお腹を中心に体中に鍼をメッタ刺しされて、電気みたいのあてられてポカポカリラックスしながら受けることができた。
鍼のあと、再度いつもの病院に戻り、そこで担当ナースに
「トイレは済ませてきたか？」
と聞かれたので、
「もちろん、今ちょうどいってきたよん
」と答えると、、ナースが慌て始めるではないか。。
彼女が言うには、
「移植はお腹の上からエコーで確認しながら行う。それをするには、膀胱が水分で満ちている必要があるから、水をたくさん飲んでトイレは行っちゃダメって言ったじゃないか
」と・・・訛りの強すぎる英語で、私をまるで『小便罪の被告人』かのように責めるおるが、、
私の記憶では、絶対そんなこと言われてないし
「えーーじゃあ、今から頑張ってお水たくさん飲むよぉ
」と言うも、
「もう手遅れだ。ハァーー
」そこでボス看護師がでてきて
「大丈夫だ。移植直前に膀胱に水分を注入するから問題なし。」
と言ってくれ一安心するも、、
膀胱に水分を注入する・・・という一文が気になる
え・・・そんなことまでするの？
てか、そんなことされるの、私！？
ランキングに参加しはじめました。
みなさまのポチッ・・・で明かりの見えない不妊治療も頑張れます。
よろしくお願いします！
にほんブログ村
にほんブログ村