24の卵・・・ | シンガポールで不妊治療

シンガポールで不妊治療

結婚8年。在シンガポール6年。
シンガポールで不妊治療を本格的にはじめて1年半で第一子妊娠、出産。現在36歳。働きながら二人目不妊治療を再開したところ。

さて、24の瞳ならぬ、、24の卵ちゃん。


そのうち、5個は Immature ということで、
19個が生存競争(笑)に出場ですDASH!


採卵翌日の6月22日に病院から電話があり・・・


「19個のうち受精したのは10個ね」


との連絡ドクロ


なにせ初めてのことなので、
19分の10という数字がいったいどうなのかわからんでいたが・・・

半分は脱落というわけでして・・・
絶対に良い成績なわけないよなぁ。。。

と考えていたところに、


日本人医師から電話。


「19個のうち10個のみ受精でした。」


「ええ、さきほど聞かされました。」


「正直、ちょっと受精率悪いですねぇ。。。」



やっぱりーー叫び叫び


「まぁ、でも10個はあるわけですからまだ大丈夫でしょう。」


と、、大変慰めにならないお言葉をいただき会話は終了。。。



そして、翌日(採卵2日目)


今度はラボ(私の卵を預かっているところらしい)の人間から入電。。


「2日目の朝時点で、

4分割しているグレード1が1個。
3分割でグレード1-2が1個。
2分割でグレード1-2が3個。
2分割でグレード2が3個。
4分割でグレード2-3が1個。
2分割でグレード3が1個。 」



そして、採卵3日目・・・

またラボのインド人から入電。


3日目の朝時点で・・・

7分割グレード2が1個。
6分割グレード2が1個。


でした。。。

残りは4分割でグレードが2以上のものが5個あるけど、恐らくこれ以上分割しないので、アンタのEggは2個ね。2個しかないから胚盤胞なるの待たずに凍結しまーす。



チー―――ン。。。



そして4日目・・・


またラボのインド人から入電。


やっぱり、残りは分割すすまなかったので、あんたの受精卵は2個ってことでヨロシク!


・・・・・しょぼんしょぼん



採卵自体は麻酔してやるから痛みは感じなかったけど、
さすがに20個以上も卵巣にチクチク針刺して卵採られただけのことはあり、
卵巣の腫れ感が半端なく、、日数経っても良くなっていく兆しなし。。。


そんな中での、この切ない結果発表にガックシダウン



シンガポールでは受精卵を2個いっぺんに戻すのが普通なので、
私にはチャンスは一回。。。



あえて期待値を下げて、その後の失望感をコントロールしようとしていた部分もあるかもだけど、なんかこの時点で

「今回は、きっとダメな気がするなぁぁ。。」


とぼんやり思ってしまった自分がいたのでした。




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