私流、幸せを引き寄せる方法。実は自分と他人はつながっている。 | 働くをワクワクに。生き生き働く職場づくりを考える社会保険労務士のブログ

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社員がやりがいをもって、自ら考え動く会社は成長します。
心理学を用いて、生き生き働くための職場づくりのためのヒントや、幸せな働き方をお伝えしています。

自分と他人は別の人間だけれど

実は見えないところで

つながっているんだなあと思う。

今日はちょっと現実的な話から離れます。

でも、これを知っていると

現実がいろいろ改善していくので

よくわからん浮ついた話と思わずに

お付き合いください。

 

 

他人は自分の鏡だという話を

昨日書きました。

昨日の記事はこちら

それって、他人の振り見て我が振り直せ

という意味だけではなくて本当に

何かのサインだということなのです。

 

 

例えば他人が自分に不快な言動をしてくる

そんなとき「あいつ嫌な奴」

とだけ思っていると

同じことは何度も起きるんです。

そこから何も学んでいないから。

 

他人の自分に対する言動はサイン。

一体何を自分に知らせてくれるんだろう?

そう思って自分の内面を探ってみる。

このサインというのは

「相手が何を訴えているか」

ということを探るという意味ではないので

お間違えないように。

そうではなくて、この現実は

「私自身が何かに反応しているが故に

起きていること」だという意味です。

 

必ず答えは自分の中にある。

自分の中に

相手に不快な言動をさせる何かが

必ずある。

 

自分が相手に対する

思いやりがなかったのかもしれないし

逆に相手に付け込まれるような

弱さがあったのかもしれない

自分の大事にすべきものを

大事にしていなかったのかもしれない

枠にとらわれすぎて

言いたいことが言えなくて

自分を抑圧していたのかもしれない

例えばそういうお知らせです。

 

相手から

直接的な関わりがなかったとしても然り。

何だか他人の言動が気になって仕方ない

そんなときは自分の普段の行動に

何か改善すべきことがある

サインなのかもしれない。

 

 

その本当の答えが

ちゃんと見つかったとき

無理なく自然と行動できるし

現実はよい方向に動く。

無理やり自分の現実を

動かそうとしなくても

どこかを犠牲にせずとも

ちゃんといいように動いていく。

表面的な望みではなくて

物質的な望みでもなくて

自分の心の奥にもっている

真実の望みに近づく。

それを実感します。

 

 

そういうことを感じると

自分と他人はつながっているんだなあと

感じるのです。

自分と他人は

もしいさかいがあったとしても

直接的な関わりがなかったとしても

見えないところでつながっていて

自分を助けてくれている

それを思います。

 

上手くいかない時

自分の心が不安定な時

そんなときは自分と他人が

分断されているんだと思います。

 

 

今日は現実的な話から

逸れた話になりましたが

私にとっては実感している本当の話。

今も、上手く答えが

見つかるときばかりじゃないけれど((+_+))

本当にネガティブで心底辛かった人生が

今は何があっても

まあ穏やかに過ごせています。

過去の詳しくはこちら

 

ただ、人間関係においては

他人との境界線を引くことも

とても大事なこと。

今日のつながりの話とは

また全くの別問題なので

それはまた次回。

 

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荒井徹 社会保険労務士事務所