こんにちわ、林です。

さて今日は、あきらめないことについて話ていきたいと思います。



30代の女性はとても欲ばりですね(^^)

恋がしたい、おいしいものを食べたい、仕事がしたい、遊びたい、趣味を充実させたい。

そして、結婚し、子供も欲しい。

なかには、もう無理かもなんて思っている人もいるようですが。。。


でも、大丈夫。

あきらめずに、したいと思えば、みんなできます。


その為には、アンチエイジングで、30歳の元気で充実したエネルギーが必要です。

そして、アンチエイジングを成せれば、40歳になっても30歳でいられるわけですから時間もたっぷりあります。

時間とエネルギーがあればいろんなやりたいことができるはず。そしてかなうはずです。



アメリカで始まった「抗加齢医学」=アンチエイジングは様々な研究者が注目しており、現在も進行中です。

それゆえ医学的にまだ未知の部分が多いことも、また事実です。


しかし、抗加齢医学の全てが実証されるまで何年も何十年も待っていたら、時間だけが漠然と過ぎてしまいます。

今ある研究成果を最大限に生かして、今から体に良いこと、そして心に良いことをしましょう。


自分がやりたいこと、欲しいものは、決してあきらめないで。

前向きな気持ちは、アンチエイジングのなによりの特効薬ですから。
アンチエイジングが実践できている人は、バランスよく年を重ねているのだと言えます。


しかし、実践できている人が特別になにか秀でているのかと言えばそうではなく、「特別悪いところがない」というのがほとんどだそうです。


つまり、なにが言いたいかと言うと、秀でたところを作ることが大切なのではなく。

自分の弱点を知り、そこをケアしていくというのがアンチエイジング医学の基本となる方法です。


その一つの指標として老化度判定ドッグがあります。

人間ドッグのオプションには骨年齢や血管年齢を測定し、血液検査ではホルモンの血中濃度などを調べ、体の弱点を見つけ、ドクターから客観的なアドバイスを受けることができます。


体のケアを大切に考える方は、ぜひご活用ください。新たな発見。もしくは、新たな安心が待っていることと思います。


女性の活躍の場は増えつつあります。

それゆえ、女性のライフスタイルはますます多様化しています。


結婚するのか、しないのか。

子供を産むのか、産まないのか。

働き続けるのか、家庭に入るのか。


など、選択肢は広がりつつあります。

女性の体にとって、妊娠、出産というのは、大きな仕事ですよね。30歳の前後は、妊娠、出産に大きく関係する女性ホルモンの分泌も盛んになり、さらに30歳というのは、10代20代に比べ、成熟し心に余裕がありますから、この時期に出産するということは、アンチエイジング的に好ましいことでもあります。



ですが、出産しなかった女性は、体の機能が劣るのかと言えば、そんなことはありません。

子育てというのは、喜びも大きいでしょうが、それと同時にそれ相応のストレスもかかるものです。

また、出産をせずに、子育てのストレスを感じることなく好きな仕事に没頭している女性のほうが充実したライフスタイルをを送っていると言えるケースも少なくないようです。


ただアンチエイジング的な観点で言ってしまうと、30歳までに子供をもうけ、子育てのストレスなどもない環境で生活をする、これが一番かと思いますが、人によって感じ方はそれぞれなので断定はできませんが、ホルモンや体と心の余裕を考えると、30歳までに子供産むのがベストだということですね。



結婚や出産経験のあるなしに関わらず、女性ホルモンの分泌は誰でも40歳前後から低下をはじめ、それによって更年期の症状がでるものです。

ちなみにですが、この更年期の症状の重い、軽いの個人差についても、結婚や出産との関係をあまり気にする必要はないと思います。


ただ、ひとつ注意が必要なのは、乳がんや子宮がんの危険因子に独身の女性、出産経験のない女性が入っていることです。



これらの対処法としては、以前もお話させていただきましたが、ブロッコリーや芽キャベツ、カリフラワーなどを食べることをおすすめしています。



できることなら、定期検診や触診などのチェックを習慣づけていただきたいと思います。