日本行動分析学会第29回大会に。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

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1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

昨日は、日本行動分析学会の年次大会の一日目でした。

29回目の今年は、早稲田大学での開催。
東京での開催は嬉しいです。
近くて参加が楽でした。

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ポスター形式にて発表。
発表者は、見に来た参加者との会話で、
研究の内容を発表します。

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大学生の発表が多くありましたが、
このポスターでの掲示の仕方はほぼ自由。

見やすく出来ているところ、そうでもないところがはっきりしています。
図抜けてよかったのが、関西学院大学。

全部で4~5つの研究発表があったのですが、
どれも見やすく分かりやすいものでした。


その後、今後の「行動分析の発展のために」シンポジウム。

お昼をはさんで、アメリカからの招待、
リチャード・W・マロット教授の講演がありました。
島宗教授が通訳をやっていました。
マロット教授は、いまでも私の教科書になっている「行動分析学入門」の作者の1人です。


今日も一日学会の大会は開催されています。
いくつかコンテンツがある中で、
島宗教授のパフォーマンスマネジメントのワークショップ(研究会で一緒だった若松さんも登場)と、
行動分析を応用した犬のトレーニングに参加したいと思っています。