29回目の今年は、早稲田大学での開催。
東京での開催は嬉しいです。
近くて参加が楽でした。
![$会社ルールブックで業績UPを実現する。](https://stat.ameba.jp/user_images/20110919/06/nearcoblog/e3/81/j/t02200293_0800106711492280977.jpg?caw=800)
ポスター形式にて発表。
発表者は、見に来た参加者との会話で、
研究の内容を発表します。
![$会社ルールブックで業績UPを実現する。](https://stat.ameba.jp/user_images/20110919/06/nearcoblog/4c/80/j/t02200165_0800060011492280978.jpg?caw=800)
大学生の発表が多くありましたが、
このポスターでの掲示の仕方はほぼ自由。
見やすく出来ているところ、そうでもないところがはっきりしています。
図抜けてよかったのが、関西学院大学。
全部で4~5つの研究発表があったのですが、
どれも見やすく分かりやすいものでした。
その後、今後の「行動分析の発展のために」シンポジウム。
お昼をはさんで、アメリカからの招待、
リチャード・W・マロット教授の講演がありました。
島宗教授が通訳をやっていました。
マロット教授は、いまでも私の教科書になっている「行動分析学入門」の作者の1人です。
今日も一日学会の大会は開催されています。
いくつかコンテンツがある中で、
島宗教授のパフォーマンスマネジメントのワークショップ(研究会で一緒だった若松さんも登場)と、
行動分析を応用した犬のトレーニングに参加したいと思っています。