春季労使交渉スタートと中小企業の悩み。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

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社員一人に一つ!「会社ルールブック」を取り入れることで実現!
1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

いつもありがとうございます。

人事労務コンサルティング・オフィスネアルコ の榎本淳司です。


ベースアップは無し、定期昇給は譲れない---。

なんてやりとりを御手洗さん、古賀さん、その他経団連と連合の方々でやってはいますが・・・。

中小・零細企業の経営者の支援をしている私どもにしては、大手企業の「良い面」ばかりが目についてしまいますね。
経営者よりもむしろ労働者が、中小企業の状況とこのマスメディアに映される大手の待遇の状況に疑問を持ってしまったりするのです。

「定期昇給どころか賃下げだし」
「2年連続賞与不支給ですが」

大手の下請けをやっている会社の従業員は、このような状況下にとても沢山存在しているのです。
そしてマスメディアにて流される大手の状況を羨ましく思い---。

モチベーションが下がってしまうのです。

ここが中小の経営者の悩みどころですね。

影響力が大きい、大手会社の処遇状況。
そんな中できるだけ、中小企業の実態を、働く人と外部に示していくことが、我々の使命なのではと思っています。



昨日の行動分析★ 「商談で話す」強化のしくみ

先行条件 行動 結果
商談がある
話す
反応がある↑
反応がない↓


話をするときは、相手の反応がその商談内容を左右しますね。
まだまだ経験不足です。


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