これから「働き手」の減少はどんどん加速していくことでしょう。
以下、日経新聞1面より抜粋
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総務省が11日に発表した住民基本台帳に基づく3月末時点の人口調査によると、2008年度の出生数から死亡数を引いた人口の「自然減」は4万5914人で、減少幅が過去最大を記録した。
主な働き手である生産年齢人口は過去最低を更新した。
製造業が盛んな栃木、静岡などの地域で人口が減少に転じており、
「景気低迷で工場や事業所の閉鎖、縮小が相次いだことなどが影響した」（栃木県）
などとの意見も出ている。
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いよいよ人口減の世界に突入して来ました。
これから加速度を増して減少していくことでしょう。
考えられる対策は大きく4つ。
・子育て等で離職せざるを得なかった女性
・定年退職後の高齢者
・外国人労働者
・一人当たりの生産性UP
中小企業では、やり方次第でまだまだ一人当たりの付加価値を上げていくことは可能です。
一人当たりの仕事が多い、という話を良く聞きますが、きちんと分析してみると、仕事は多いがその仕事が生産性に結びついていないことも多いのです。
業務改善と人事制度。
この二つの施策をしっかり立て実行することで、少ない人数で高付加価値を生み出す体質へ変換しない限り、
他の3つの人材補充を行うしかなくなって来るのです。
昨日の行動分析★ 「セミナー参加」強化のしくみ
| 先行条件 | 行動 | 結果 |
仕事時間中 |
都内のセミナーに参加 |
知識が得られる↑ 刺激が受けられる↑ 他の方と話が出来る↑ 時間がとられる↓ |
時間はとられますが、得られるものが多いので、参加した後の満足感はとても高いのです。
昨日も有意義な時間を過ごしました。
ランキングUPがモチベーションUPです。
