この先生大丈夫だろうか、という品定め。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

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今日は娘の小学校の入学式でした。

私生活の部分は、お客様には内緒の私生活ブログに書いていくとして・・・。

http://nearco14.seesaa.net/


こちらでは先生について一言。

1年生の教室で、子供たちへの話のあとに保護者の人たちに先生が話す場面がありました。

保護者は教室の後ろから横まで全体を取り囲むように立っています。


先生からいろいろと説明して頂き、

「どんなことでもご相談ください」

みたいなことを丁寧に笑顔で言ってくださいました。

女性の先生です。


きっと、保護者の方は先生を品定めしていると思います。

ぐるっと教室取り囲んで。

母親も父親も。

「この先生大丈夫だろうか?」と。


モンスターペアレンツの問題のように、保護者からの学校への要求は過剰になっています。

先生も言葉を選びながら、保護者に気を使いながら、話さなくてはなりません。


そんなプレッシャーの目にさらされながら、先生はしっかり話されていました。

「1年生プロブレム」の問題もちょっと垣間見えました。

話をやめられなかったり、急に動き出したり、式の最中立ち上がったり。


私は学校と学校の先生を尊敬しています。

子供に勉強や共同生活、道徳心の大切さを教えてくださるところ、教えてくださる方です。


家庭で子供たちに教えないといけないことを、しっかりと親の義務として全うしないといけません。

義務教育を享受できるありがたさと、子供が大人になるために必要なもの(社会の中で生きてく人間性)を身につけさせるのは、学校ではなく親の責任です。


そんなことを、今日の先生の姿を見て感じました。



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昨日の行動分析★ 「デザート注文」強化のしくみ

先行条件 行動 結果
串焼き屋で

デザートを注文

美味しいデザートが出てくる↑

お金がなくなる↑

太る・・・↑


デザートほど、「即」「確実」な好子は、自分にとってないぐらいです・・・。

そしてそれがジワジワと財布と体型に影響を与えていく・・・。

おそろしい。



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