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情熱大陸。田中宥久子。

ヘア&メーキャップ・アーティスト・田中宥久子

情熱大陸にて。


12年かけて独自に編み出した

造顔マッサージ。

それを女性にほどこしていく。


その前後では、

明らかに顔つきが違う!!

肌に透明感がでて、

口角があがり、

輪郭もすっきりしている。

すげ!


忙しいスケジュールの中、

老人ホームに行き

おばあちゃんに

そのマッサージと

お化粧をして、

きれいになっていく光景が

映されていた。

しかもボランティア。


もしかしたら、

おばあちゃん達は

そんなこと望んでなかった

かもしれない。

明日にはまた

お化粧をする動機もない

生活に戻ってしまうのかもしれない。


でも、

きれいになった

おばあちゃんは

自分の顔を見て、

「何か」を感じていた。

たぶんそれは、

女性特有の「何か」だ。


すごく幸せな

やさしい空気が

流れてたし、

伝わってきた。

久々に感動。



女性は

いくつになっても、

「きれいでいたい」

っていう気持ちは

変わらない。


そのことが

よく分かった。


「死に化粧」

ってのも

素敵な風習。


女性にとっては「美」。

男性にとって

それにあたるものは

何か?

脱ぎ捨てられたシャツの形で/食べ残されたパンの形で

クチコミ番付参加中

「セクシーボイス アンド ロボ」

の初回で

引用されてた詩が

いい感じ。

黒田三郎っていう人のらしい。

    


    お前には不意に明日が見える
    明後日が・・・・・
    十年先が
    脱ぎ捨てられたシャツの形で
    食べ残されたパンの形で

    お前のささやかな家はまだ建たない
    お前の妻の手は荒れたままだ
    お前の娘の学資は乏しいまま
    小さな夢は小さな夢のままで
    お前のなかに

    そのままの形で
    醜くぶら下がっている
    色あせながら
    半ばくずれかけながら・・・・・


特に

最初のトコが
好き。


ちなみに

脚本は

木皿泉っていう

男女二人組。


代表作は、

「すいか」、

「野ブタ。をプロデュース」

とか。


だから、

「セクロボ」も

楽しみ

MIRROR。

知り合いのライブへ。


あんま行かないから、

刺激になる。


ここがライブハウスやって、

きっかけがないと

気付かない。

集客って

そんなもんなのか?


独特の空間

コンクリ、ライティング、バー、

ついでに、コインロッカー。


そんな中、

アーティストが

順番に

何曲かずつ

歌っていく。


知ってる子が

あの特別な場所で

歌う姿は

ひときわ

強烈。


理想は


「がんばって」

って、応援したい。



悲しいけど、

実際は違った。


がんばれてない、

どこにも向かえていない

自分が

露呈した。

それが

つらかった。

ステージの高さ以上に。

自分の満足度が

埋まっていく感覚

がない限り、

心に余裕がない限り


きっと、

誰かを応援する

気持ちには

なれない。


ただ、

「おめでとう」

って心から言える

自分でありて。

その気持ちは

消えない。