良い子の学習帳 -5ページ目

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【日常】始めるに遅すぎる事は無いが、終わるには早すぎる事はある

皆さん、おはこんばんちは

『十五夜のママの見ぬ間にハイエース』
幼い死神です

さて、久しぶりに【日常】記事です
いやはや、月に一件くらいしか記事更新できていませんから
何とも言えませんね

そういえば、幼い死神

【twitter】を始めてました

そうなんです
この幼い死神、twitterやってたんです
２０１２年３月３１日から

twitterＩＤは
「＠osanaisinigami」とそのまんまです

特に何を書いてるわけでもありませんし
作品のレビュー(笑)とかもする気がないので
フォローしなくてもいいです

まぁ、なぜ幼い死神がtwitterを始めたかというと
amebaで使っていた「なう」がこの度サービスを終了するということで
それに代わるものが欲しかったので、ずっと放置していたアカウントを復活させました

そもそもSNSをほとんど利用しない幼い死神
twitterはおろか、インスタやLINEもほとんど使っていません

愛は突き立つ剣となり

皆さん、おはこんばんちは

『お前の頭をホンワカパッパしてやろうか』
幼い死神です

【伸縮自在の愛】
仕事中、他企業さんとの打ち合わせ時の事

A「幼いさん、今日は指輪付けてらっしゃらないんですね」

幼い死神「指輪ですか？私は指輪って付けてたことないですが……」

A「いや、この前先生のトコにお邪魔したウチの○○が、幼いさん見かけた時左手に指輪してたって言ってたんですが……」

幼い死神「……それたぶん、小さい輪ゴムですね……」

A「輪ゴムだったんですか！（笑）ところで本物を付けるご予定は？？」

幼い死神「な゛い゛で゛す゛」

実は四捨五入すると三十代な幼い死神
周りは結婚の話題が多くなってきました

大学卒業してから

同窓の結婚式に参加すること早4回

幼い死神

結婚したいです

世の中の行き遅れの女性のように職業だの年収だの文句言いません

ただ、一緒に
ただ、そばに
ただ、隣に

居てくれれば、それでいいのです
在ってくれれば、それでいいのです

だから、条件はただの１つだけ
結婚適齢期の０歳から４歳までの女性

「アラフォー」で大人の魅力溢れる女性
からの返事を幼い死神は待ってます

さて、今日買ってきたのはこちら

『中堅冒険者と年の差パーティーのごく幸せなハーレム』
作：朱月十話
イラスト：兎塚エイジ

さて、今月の美少女文庫新刊より
「中堅冒険者と年の差パーティーのごく幸せなハーレム」です

幼い死神がこの作品を購入した理由は二つ！！

一つは作者さんの文体やストーリーが好みなこと

過去作には「転生城主の～」「異世界魔術師の～」「転生剣士の～」
など、帯にも書いてありますが今人気の「な○う」系のストーリーが多い

ぽんぽん進む展開も多く、以前流行った『勝気系ヒロイン』が少なく
幼い死神の好みな『内気系ヒロイン』『言いなり系ヒロイン』がいることが挙げられます

過去作である『転生剣士の奴隷ハーレム』は幼い死神の好みドストライクでしたね
しかもヒロインズが「エルフ」と「猫獣人」とか最高かと

そしてもう一つは勿論「イラスト」！！

「ゼロの使い魔」や
アニメ放送中の「異世界スマホ」でおなじみ
『兎塚エイジ』先生です！！

いやはや、ついに兎塚エイジ先生まで参戦ですか
これまでも有名絵師が参加することありましたが
今回も良い所突いてきましたね

さて、肝心のストーリーの方ですが
これが何とも気持ちいい！！

ちょっと冴えない主人公が
ひょんなことからヒロインズと出会い
絶体絶命なピンチを乗り越えて
そして結ばれる！！

これが

王道の展開でなくてなんという！！

話の雰囲気で行けば「美少女文庫でなくとも……」
とは思いますが、一つ一つの展開と濡れ場は良いですね

最近だとこういう雰囲気の作品も増えました
「ノクスノベルズ」辺りは多いですね

幼い死神の手元の作品だと
「草原の掟」や「緋天のアスカ」がそうですね
めっちゃＲ１８な内容だけど、普通になろう小説的なコーナーに並んでるから驚きです

話を戻しまして
ヒロインズも良い！！

尽くし系弟子ヒロイン！！
達観系エルフ！！
天真爛漫系狼少女！！

なんという安定感！！
まるで「ご飯」「味噌汁」「目玉焼き」的な安心感がある

そこにつけて主人公は
昔の強さをそこそこに感じるが
今は力を抜いて生きている「中堅冒険者」

「ご飯」「味噌汁」「目玉焼き」に
『ほうれん草のおひたし』が加わったような実家感

そこに「冒険者」という職業が登場する作品特有の
『無双系バトル』が加わってごらんなさい！！

もはや、これまでの美少女文庫とは全く違うジャンル
と言っても過言ではない！！

何よりタイトル的にも表紙イラスト的にも
買いやすいですしね

ある日失ってしまった冒険心と
ある日失せてしまった恋心

そんな気持ちを思い出させてくれる作品でした！！

この作品に限らず
同作者の美少女文庫初期作品はとっつきやすくていいですね
『初・美少女文庫』に是非ともどうぞ

（※本音ではいきなり「ツンマゾ」シリーズをオススメしたいが自粛している

『ローゼンメイデン０（ゼロ）２』
作：PEACH-PIT

ウルトラジャンプで連載中
新シリーズも独特の雰囲気で大人気「ローゼンメイデン０」の新刊です

以前、記事中で１巻を紹介した時にも書きましたが
舞台となるのは『大正時代』

日本でもなく、西洋でもなく
それでいてどちらでもありうる

そんな「あやふや」な世界での物語です

幼い死神としても
「ローゼンメイデンが大正の雰囲気に合うのか？」
と心配していましたが杞憂だったようですね

さて、今巻で語られるのは『夢の浸食』
街で頻発する「夢のほころび」
そして少しずついなくなっていく「人」

渦中にあるのはあの「存在」

だが、それは彼ではなく、彼女ではない
誰かに宛てた調でもなく、誰かに叫んだ旋律でもない

謎が謎を呼ぶ存在と
そこで噂される「歌う人形」

大正の街を舞台に薔薇乙女きっての姉妹が駆け回ります

あぁ、そうか
これがあの風景だったのか………

薔薇乙女と大正時代
このアンバランスでミスマッチながら
どこか調和を見せる今回の新シリーズ

是非ともお楽しみ下さい

まぁ、本当ならここで記事を終わっていたのですが
不肖・幼い死神

画面の前の皆様に伝えたき事がございます

まずはこれを見てください

続いて、拡大して見てください

遠慮せず
こっちも拡大して見てください

か　わ　ゐ　ゐ　！　！　！　

やっぱり翠星石と蒼星石は可愛いなぁ！！！
ちなみに幼い死神のお気に入りは

「蒼星石」ですよ！！

ち　ょ　う

か　わ　ゐ　ゐ　！　！　！

前シリーズでも見られたちょっと甘えた感じの
マスターにちょっと依存気味な蒼星石が大好きです！！

画面の前の皆様もぜひとも見てくださいね！！

こう考えると
幼い死神もドールを一人お迎えしたくなります

でも、お迎えするには
多大なる愛情と情熱が必要と聞いています

まだその覚悟がない幼い死神の所に来てもらっては
ドールもかわいそうだというものです

いつか、覚悟ができたらお迎えしたいですね

では、今日はこの辺で

また次の記事でお会いしましょう

デカくて重くて強いヤツはな、強いんだ

皆さん、おはこんばんちわ

『失敗するくらいなら成功したくない』
幼い死神です

ちょっと前の話になりますが
幼い死神の職場に『職場見学』ということで
中学生の集団が訪れました

といっても、対応は上司の役目なので
幼い死神は最初に挨拶されたときに
「色々見て参考にしてくださいね」位しか言ってない

その職場見学の最後、上司が中学生たちに
『将来の夢はあるか？』と聞いていた

ふと考える

幼い死神にとって
『将来』とはいつのことなのだろうか？？

もしかしたら『今』だったりしないのだろうか？？

そしてその将来が「今」なのだとしたら
幼い死神はいったいどんな『将来』を迎えたというのだろうか？？

何者かに
一角の人物に
一人の人間に

なろうとして、なれなくて
なったと思ったら、全然届いてなくて

そんな言いようのない不安の中
どうしようもない『今』と
どうにもならない『過去』と
どうしたらいいか分からない「将来」

そんなことを思いながら
幼い死神は今日も生きています

それはそうとしてごちゃごちゃ考えたけど
これからレビューする漫画読んだら

どうでもよくなった

『とっても優しいあまえちゃん！』
作：ちると

最近業界で話題の作品
「とっても優しいあまえちゃん！」です

関係各所で「やべぇだろこれ」「もはやカルト」とか
さんざん言われているこの作品

幼い死神もその好奇心には勝てず
ついつい購入してしまった

いくつになってもこういう好奇心は忘れないでいたいものである

主人公は売れない漫画家…………

ですらない！！！

漫画家を目指すもキャラのアタリ描いただけで終わってしまう
どうしようもない人間である

そして、今作品のヒロイン
天使とか女神とか通り越して「ヤバさ」が具現化したとの噂もあったりなかったりするある一部分がとても大きな小学生『あまえちゃん』

まぁ、後は大体分かりますよね
帯とか見ていただければ想像つきますし

どんな些細なことでも、頑張ったら
あまえちゃんが存分に甘えさせてくれるお話です！！！！

…………えっと……………………

これは何というか………
どうなんでしょうね……？？？

流石の幼い死神をしても、この作品は
ちょっとヒいてしまう部分があります……

いや、分かるよ

あまえちゃんかわいいよ

確かにおっきいＪＳ好きだよ
良いと思うよ

でも、何が悲しくて
大の大人が

「女子小学生」に甘えないといけないのか！！

大人としてのプライドはどうした！！
『女子小学生』に甘えてみっともないと思わんのか！！

何故、理解できんのだ！！
何故、分かろうとしないのだ！！

甘えていい対象は
『女子幼稚園児・女子保育園児まで』

と決まっているだろうが！！！

さて、真面目な話をし過ぎてしまったので
ちょっとギャグ路線の話に戻そうと思う

あくまでもギャグなので読み飛ばしてくれて結構です

最近『バブみ』という言葉が流行っている

以前より
「ツンデレにツンは不要」
「女性は甘えるもの」といってきた幼い死神にとっては
今の世論の流れは一定の安心感・期待感を覚える

しかし、それとは別種の不安を感じてもいる

その流れを我が戦友「芋子」氏は
『時代がロリを求めている証拠なのだろうか？』
『○○ちゃんは俺の娘！！』とか言っていた時代は終わってしまったのか
と言っておられた

幼い死神もその気持ちは痛気持ちいいほど分かる

そんな話をすると気持ちとは裏腹に
『やっと時代が幼い死神さんに追いつきましたね！』
と言って励ましてくれる人が何人かいる

一体、幼い死神が周りからどう見られているのか不安になる一言ではある

しかし、この際少し書いておきたいが

どうかこの幼い死神が
『女性に対し誰彼構わず「デレ」「バブみ」「母性」を求める』
ような節操なしな人間だと思わないで欲しい

「女性に対し誰彼構わず「デレ」「バブみ」「母性」を求める」

それではまるで

変態のようではないか

幼い死神は「バブみ」を否定しない

むしろその流れ、個人的には好ましいとすら思っている

だが、幼い幼い死神がそういった感情を覚えるのは
『女子幼稚園児・女子保育園児までの女性』

だけである

別に年齢が低い分には低くても構わない
マイナス五か月までは問題ないので

是非とも、画面お前の皆さまも
節度と倫理を守って「バブみ」を楽しんでいただきたいと思っている

徹底的に
女子小学生に
甘えることを貫徹し
男の全ての能力と尊厳を粉砕する

予測可能回避不可能昇天不可避

そんな来て欲しくも来て欲しくなかった
新たな時代の作品を楽しんでください