良い子の学習帳 -3ページ目

君の隣にいるためには何色の肌を纏えばいいのだろう

 


皆さん、おはこんばんちわ



『好きな女性のタイプは生後24か月』
幼い死神です




さて、画面の前の皆様は
こんな「職業」を知っていますか??




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『ペット写真家』さんです



「動物写真家」ではなく
「ペット」専門の写真家さんなのですね



んでんでんで、このペット写真家
英語でかっこよく言うと、こうなるのですよ



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「ペトグラファー」





『ペドグラファー』かと思って

一瞬マジでビビったわコンチクショウ





さて、今日買ってきたのはコチラ
漫画が1冊に画集が1冊です


内容も内容なのでサクッといきましょう



そういえば最近
「未成年だけどコドモじゃなぃ」
という映画が上映されているらしい



そのタイトルに対して
幼い死神なりの
「答え」をこの記事で示すことが出来ればいいなと思っている



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『少女婚活時代』
作:源五郎



「異世界モノは現実離れしていて都合がよく、面白くない」
そんな事をいう人がいる



違うのだ

『ありえない・都合が良いこと』を
現実にしようとするから面白いのだ




そう、この世界は


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JSやJCと

結婚できる世界の物語………




別に異世界転生とかする必要ないんだよ


『結婚可能年齢が引き下げられた』

この言葉さえあれば僕らは自由になれるんだ




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まぁ、なんだかんだ言って
いろいろ様々意見はあると思うんですけど


幼い死神自身の考え方としては
この画像の通り
「結婚出産」って早い方がいいとは思うんですよ




同じ職場のおばちゃんが言ってましたが


子育てが若い頃にできて良かった
夜泣きも酷かったし世話することはたくさんあった
そんな子供に付き合うには体力のある若い頃でないと無理だ

とかなんとか



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まぁ、幼い死神は顔も性格も難があるため
結婚できる気もする気もないので
ぶっちゃけ諦めてます


親も「別にお前で家系終わらせてもいいよ」といってました




多分安土桃山時代辺りに
幼い死神の先祖が

末代まで呪われた気がしますが

幼い死神が末代です



そんなことを何年か前
幼い死神の趣味嗜好を知っている某画像雑談掲示板民に話したら
『子供好きなのに自分の子供は欲しくないんですか??』と言われました



自分の子供とか本当にいたら
本当にどうなっちゃうかわからないので却下です





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だからみんなこづくりしようぜ!!




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『野々原幹アートワークス My Little Lovers』



幼い死神に「好きな絵師は?」と聞いたら
必ず一番最初に返ってくる「野々原幹」先生の画集です


まぁ、ファンになって10年たらずの新参者ですが



もうこのブログでも何度言ったかわかりませんが
実際にお会いした時は
テンション上がり過ぎてどうにかなりそうでしたね


もう少し幼い死神にコミュ力があれば
もっとお話聞けたかもしれないと悔やむばかりです




さて、このアートワークスに収録されているのは
PCゲーム2タイトルの版権絵やCGシーン
その他おまけの漫画や書下ろし小説です



収録作品は

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最近アニメも発売された
『少女ラムネ』




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対象年齢おっきくなりすぎて正直びっくりした
『お兄ちゃん大好き!』





以上2作品です




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やはり野々原絵は落ち着きますね………



なんだかんだんで
幼い死神がPCゲームをプレイし始めたころ
本気で惚れたのが野々原作品のヒロインたちでしたからね……



このコマコちゃん辺りが
かつての野々原絵っぽくて
昔の恋人に再び巡り合えた感覚がするんですよね………好きです!!


なんというかRUNE時代の名残というか
その辺の雰囲気を感じます



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そして、この辺になると
たぬきそふと

つまりが今の野々原絵のように感じますね


とは言いつつも「初恋」「思春期」辺りのヒロインが
洗練されて帰ってきてくれた感じもするので
昔の幼なじみがすごい綺麗になって再会した感じがするので………好きです!!





あぁ、今分かった
あぁ、今まで分かっていたけど
あぁ、分からないと思い込んでいた




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幼い死神は
彼女たちと共に在りたかったし
彼女たちの子供が欲しかったんだ




では、今日はこの辺で


また次の記事でお会いしましょう




PS:
今回の記事で紹介した「少女婚活時代」「野々原幹アートワークス  My Little Lovers」は成人指定作品であり、18歳未満(高校生含む)の購入・閲覧が禁止されていま


購入・閲覧を希望する場合は各店舗・各地方自治体の規則に従ってください



ちなみに幼い死神はデオドラントシートに顔面の皮膚を持っていかれる年齢なので何の問題もありません


アーサー・エドワード・ウェイトの順番に従え

 



皆さん、おはこんばんちわ



『最近、爪磨いて貰ったら予想以上にツヤッツヤになって驚いている』
幼い死神です



さて、最近寒くなってきましたね
このところひと月に一度しか記事更新をしていないので
めっちゃ季節がジャンプしている感じがします



寒い時期と言えば
あったかい食べ物が恋しくなる季節!!





てことで企画!
【幼い死神・自分の晩御飯】!!




まぁ、昨日の事なのですけどね


昨日の仕事が終わったのは21時過ぎ
そこからの思考をプレイバック!!





さて、仕事が終わった
晩御飯を食べに行こう

駐車場を出発

あぁ、とんかつもいいなぁ
最近食べていない……
(会社近くにとんかつ屋がある

ラーメンもこのところ食べて無いなぁ……
(めったにラーメン食べないのでたまに食べるとおいしく感じる

あぁ、定番の蕎麦にしようか……
(蕎麦好き。週4で行ってたこともある

でもご飯ものもいいなぁ。丼屋とかいいなぁ
(帆立メインの海鮮丼はジャスティス

色々迷うなぁ………




食べるのめんどくさいな…………


冷凍庫にストックしてあるアイス食べて終わりました!!






なんか「なに食べよう」とか考えてると
途端に食べたくなくなってくるよね!!








さて、今日買ってきたのはこちら!!





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『幼女さまとゼロ級守護者さま』
作:すかぢ
イラスト:狗神煌




GA文庫の新刊より
「幼女さまとゼロ級守護者さま」です!!




あ、あらすじとか買うまでの経緯とか書く前に
一言だけ言っていいですか??







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ひゃっっっっほぅぅぅぅ!!







さて、新作なのであらすじを置いておくよ



【あらすじ】

「雨宮羽玖。雨宮の娘を守って欲しい。忌まわしき天球儀ゲームから」


ネテスハイム公・雨宮透華は
「切り札」たる守護者を召喚して告げた。


「十三血流」――その眷属たちは名だたる能力使いであり、
 世界史を裏から操ってきた。


だが、その均衡を揺るがす存在が現れようとしていた。


「不死」にさえなりうる希有な能力≪節制=テンペランス≫。


その絶対的能力に目覚めようとしているのは、
まだ年端もいかぬ雨宮羽玖だった。



彼女を巡って十三血流の各家が陰謀を張り巡らす。


年齢不詳の少女「雨宮透華」は、
幼い羽玖を守るため「切り札」を投入する。


十三血流がさらなる力を得るべく
眷属を送り込む「天球儀の迷宮」。


 最高難易度の白金の迷宮へと招待されたのは
雨宮羽玖を含む最高位の能力者たちだった。


高位の能力者たちが集う閉鎖空間――。


誰かが羽玖をなき者にしようと狙い、
誰かが羽玖を守護する切り札となる。


各家の思惑が交錯する中、
その趨勢を決する迷宮探索が幕を開けた――。




世界を裏で操ってきた「十三血流」
その派閥に属する者たちが集う学園都市


各派閥の最高位能力者たちが挑む
共闘と欺きの迷宮探索


誰が守護者で、誰が刺客か?
幼女さまを護る「切り札」の正体は?









さて、ここで幼い死神が

この作品に興味を持った理由を書いておこう



最近は電子書籍やらweb人気作品の書籍化により
完全に未発表の新作はなかなか手を付けづらくなってきているという話を聞いた



しかしながら幼い死神も本読みの端くれ
更新頻度が皆無にせよこうして漫画・ラノベ作品の記事も意味のない内容で書いている




ということで、この記事をご覧の皆さまに興味を持っていただくべく
幼い死神の動機言えど、書いておいて無駄にはならないと思う








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ひゃっっっっほぅぅぅぅ!!










無駄になっている






さて、個人的な感想を言わせてもらうとアレです
『無能力者による俺TUEEEEEEE』!!!



幼い死神忘れてました!!
今は異世界転生チート作品が多いせいで忘れてました!!



「俺TUEEEEEEEE」は
無能が一気にどんでん返しでやるから面白いんだよ!!









とまぁ、語ってみましたが
そんな「俺TUEEE」を期待している人は

多分序盤を読むのが苦痛である




この作品を構成する世界観や設定
現実の様々な要素と絡み合った物語構成は見事という他ない
この美に入り彩に入る設定の細やかさは個人的に引き込まれる





そのせいか序盤はそんな世界を構成する設定・状況・理屈
それを説明、解説することに多くのページが割かれています



いや、幼い死神はそういうの好きなのです


そこまでハマったわけではないですが
『設定厨』というやつなのでしょう


そういうのを考えるのも見るのも
楽しくて仕方がないお年頃なのです







でも、見かたを変えると
設定を頭に入れるまで読み進むのが困難ということです



なんかかっこよさげな戦闘シーンもありましたけど
序盤を読まずにパラ読みしたらちんぷんかんぷんでした
戦闘シーンも設定の嵐というか、理論理屈ありきの戦闘ですしね






しかしながら、そういうのを

序盤で読んで

地盤を固めてからの中後半は見事!!






そうかそうか!!
そういうことか!!








ぶっちゃけ、

話の中身を語らない方が良い気はするんですよ


話が面白いのは勿論ですが
この作品では『話の構成』が面白いのです





だからこそ
「こんな話だったよ」と言ってしまうと
楽しめなくなってしまう可能性が出てくるのです






別に幼い死神だって
好きでちっちゃいヒロインの画像のっけて


ひゃっっっっほぅぅぅぅ!!



とか言っていたわけじゃないんですよ??






こんな記事書いときながら
『読めばわかるよ面白いよ!ただし中身は内緒な!』
では意味がないではないですか





だからこそ!

あえて!

涙を飲んで!
幼い死神は

ちっちゃいヒロインの画像を載せたのである


決して幼い死神個人の趣味嗜好に準じて画像を選んだわけではないと信じてほしい






さて、最後は茶化してしまいまいたが
個人的には好きな作品ですね




細かい設定に引き込まれ
そのまま滑り出すように巻き込まれ
最後は構成に引っかかり傷まみれ




序盤で躓かず、最後まで一気に読みきれれば
きっと頭に良い気分が広がりますよ!!







だは、今日はこの辺で


また次の記事でお会いしましょう



たった六回のクリックで人は世界と繋がれる

 


皆さん、おはこんばんちわ




『何ゆえに世間は本の世界のように筋が通らないのか』
幼い死神です





さて、少し肌寒い日が続く今日この頃
画面の前の皆様はいかがお過ごしでしょうか??




最近幼い死神は「手荒れ」に悩まされています



毎年冬になると乾燥と
一日何回も行う手洗い・アルコール消毒

両手がカサカサになってしまうのです



「かさかさ」で済めばよいですが
もう少しするとひびやあかぎれになるから困ったものです






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まぁ、そんなこんなで幼い死神は
最近「ニベア」を手に刷り込んでいます



このニベアを手に刷り込んでから
100均で買えるビニール手袋を履いてちょっとしてから外すと
いい感じで保湿されてくれます



まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど




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ニベアのCMって素晴らしいよね



この画像の中に
人生に必要なものすべて詰まっている






さて、今日買ってきたのは新作のラノベが一冊
個人的にはちょっとビックリした作品です




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『セックス・ファンタジー』
作:鏡遊
イラスト:しおこんぶ




さて、NOVEL0より今月の新刊
「セックス・ファンタジー」です



まぁ、言いたいことはありますでしょうが
まぁまぁあらすじどうぞ




【あらすじ】


「異性を誘惑し意のままに操る能力」を持つ度を超した女好きの青年シードは、世界に「愛」=「性」を伝えることを生きがいに大陸各地を放浪していた。


そんな彼の次の目標は、かつて世界を破滅へと追い込んだ魔神の力を宿した衣、魔衣をまとう美少女―魔衣姫。


アティナ王国の国王代理を務める姫君アリーシャだった。


彼女とHするため、王国内に潜入したシードだったが、なんと姫様の方から「わたしを堕として欲しい」と持ちかけられ!?







いやはや、なにがビックリって
個人的にNOVEL 0(ゼロ)というレーベルから
こういった作品が出るのがビックリだったのですよ




幼い死神が知らないだけかもしれませんが
このレーベルは「大人が読みたいエンタメ小説」という位置づけであり



それこそラノベジャンルの中では少々過激な表現だったり
「起承転結」がはっきりせず
「どうしようもない事柄がどうしようもないまま」終わったり



『そうするしかなかった』のは分かるが
『そうまでしなけれないけないこと』なのか

みたいな痛快爽快な作品ばかりではないのは確かです




個人的には「魔獣調教師」が好きです







さて、そんなレーベルから出版されたこの作品
あらすじとタイトルから見ればなんとなくわかります通り




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けっこうガチです
全年齢対応で大丈夫か?レベル






そうですね……
最近は記事も書いていないのであまり気の利いたことも言えませんが
なんというか「濃い」作品ですね



画面の前の皆様にもなじみ深い美少女文庫作品と比べると
あちらが「楽しさ」「可愛さ」「らぶらぶ」的な作品が多いですが
この作品に関しては「濃さ」があるのですよ




各古典の官能小説のような文章に絡みつくような濃密さとは違う
粘り気というより

色が味が『濃い』というイメージです



かといって「エロコメ」と言うほど軽くもない
ガチりますしね






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ヒロインも4人いますけど
それぞれが違う個性があり
それぞれに違う方向への「濃さ」があります



しっとりとした甘さはあまり感じず
一口目からガツンとくるタイプの甘さですね



ただ「行為」を描くよりも
ヒロイン一人ひとりを掘り下げ、ヒロインのチョロさとか
堕ちっぷりとか、主人公の清々しさを感じられる展開




前半は魅力的なテンプレチョロヒロインでスタートダッシュをかまし
後半は濃密な関係性と行為、怒濤の展開を楽しめます



自由な主人公と
その自由奔放を思いっきりぶつけられるヒロインズ




ラッキースケベなど微塵もない
革新的スケベの連続




そうだよね
「こういうことができる」なら
「こういうことするしかない」よね





近年のノベルをぶっちぎるこの作品
普通に小説コーナーに置いてあるのでお気軽にお試しください

(※幼い死神が買ったときは
ラノベコーナーではなく一般文庫作品コーナーにあった






では、今日はこの辺で


また次の記事でお会いしましょう