蜘蛛の紐
皆さん、おはこんばんちわ
『「生き生きする」の反対語は「死に死にする」でいいのだろうか』
幼い死神です
さて、画面の前の皆さまは
先日の『台風』は大丈夫でしたか??
関東以北は結構な被害を受けたと聞いています
ちなみに幼い死神の住む街も
台風のお散歩ルートに入っており
見事に直撃した次第です
そのせいで、早く帰れることになった
学校や会社も多いのではないでしょうか??
ちなみに幼い死神の職場は
部署によって台風への対応が違います
パターン1
《最低限の人員だけ残して皆最初から出勤しない》
パターン2
《全員全力待機》
パターン3
《仕事残してすぐさま定時帰宅》
パターン4
《泊まり》
部署によって
『天災の時に必要とされる度』が違うため
部長の判断とかもっと上の判断とかで対応が変わります
ちなみに幼い死神の部署は、あまり必要とされないので
《パターン3》でした
その様子を
レッツリプレイ
部長『台風来てるね。みんな早く帰りたい??』
先輩1『う~ん、どうしましょうか』
先輩2『残ってもねぇ……』
部長『何だキミらはっきりしないねぇ。
幼い君と近藤(仮名)君は??』
幼い死神&近藤(仮名)君
『『帰りたいっすねぇ………』』(←綺麗にハモッた
部長『よし!新人ズが良い事言った!帰るぞ!!』
先輩1『帰りましょう!』
先輩2『(無言で更衣室へ向かう)』
後から聞いたけど、
一応の帰宅命令は出ていたらしいので
幼い死神(と近藤君)悪くない
皆様も台風の時は早めに帰宅して
身の安全を確保しましょう
さて、今日買ってきたのは6冊!
ぶっちゃけ多いので多少端折りますがサクッといきましょう
『今日から俺はロリのヒモ!』
作:暁雪
イラスト:へんりいだ
MF文庫最新刊より
「今日から俺はロリのヒモ!」です!
いや、待ってくれ
ブラウザを閉じないでくれ
まずはあらすじを読んでみよう
《あらすじ》
なんとなく漫画家を目指している俺・天堂ハルはある日、人生これでもかってくらい勝ち組になった。
なんてったって、投資で自ら稼ぐ超金持ちの美少女小学生・二条藤花が俺の漫画の大ファンでしかもパトロンになってくれるって言うんだ!
藤花の家に住まわせてもらい、衣食住は半永久的に心配する必要がなくなった。
それに作品作りの資料として、漫画もBDもフィギュアもコスプレ衣装もなんでも買い放題だし、ソシャゲも課金し放題!
資料を集めたからといって漫画が描けるとは限らないけど、これだけ理想的な環境を与えられたんだ、きっといつか良い漫画が描けるに違いない。
…うん、たぶん描ける、と思うよ…?
あまくて楽しい理想のヒモ生活がスタートだ!
いかん、これは
ブラウザを閉じられても文句は言えない
いや、ちょっと待って欲しい
これでも幼い死神も数年前までは
多いと言えるほどのラノベを読んできました
ご覧の通り、イラストは幼い死神も大好きな
『へんりいだ』先生
同人誌も商業誌も楽しく読んでおります
この通りイラストも実に可愛らしい!!
幼い死神もちょっぴり羨ましい場面が生き生きと描かれているではありませんか!
いやはや、読んでこれからレビューを書くのが楽しみですね!!
きっと幼い死神は
『かあぁぁぁいいよぉぉぉぉぉ!!』とか
『やっぱり小学生は最高だぜ!』とか
『生きる気力が湧いてキターーー!』とか書くんでしょうね!!
アカン!!
これ思ったより主人公がクズだ!!
なんかもう一周回って新しいよ!!
凛々しくも清々しいよ!!
救いようもない人間がいて
救われようともしない人間がいて
そんな人間が救われるには、どうすればいいのか
『幼女』という
パトロンを得ればいいのだよ!
なにかあったら、なにか思ったら、なにか欲したら
幼女に頼ればいいのだよ!!!
これが…
母性か………
これ、なんか意外と生きる事に疲れたときに読むといいかもしれない
まだ、下がいると知って
まだ、頼ってもいいという人がいると知って
帯には『甘いヒモ生活』とか書いてあるけど
どこかに一つ、刺々しい苦さがある
ダメな中に甘さが
甘さの中にダメさが
そんな相反する刺激を楽しんでいただけたらと思います
『緋弾のアリアⅩⅩⅢ 不可知の銃弾』
作:赤松中学
イラスト:こぶいち
さて、久しぶりにジャンヌが表紙です
「緋弾のアリア」最新刊で
ついに緋弾のアリアもⅩⅩⅢ巻!!
背表紙で見ると
パッと見何巻か分からないⅩⅩⅢ巻です!!
いやはや、ついにアリアもここまで来ましたか
街角の書店で1巻を見つけて以来、数年来の付き合いになりました
さて、最新刊ですが……
すいません
まだ読んでません
というか、この他にラノベ1冊買ってますが
それも読んでません
ごめんなさい
それでも、ちょっと
挿絵周りの文章だけ読んだのでそこの感想を
モーイ!!
(訳:もうヒロインはリサでいいんじゃないかな?というかストーリーにアリア出てきてんのかな??挿絵には無くて、カラー口絵にしか出てきてないぞ??でも相変わらずリサは可愛いなぁ)
『ノーゲーム・ノーライフ 9 ゲーマー兄妹は一ターン休むそうです』
作・イラスト:榎宮祐
そういえば発売日途中で変わりました??
「ノーゲーム・ノーライフ」最新刊です
すいません
これもまだ読んでません
毎回で申し訳ありませんが
『発売している』という情報だけでもお持ち帰りください
なんでもMF文庫は25日に発売なので
少しフライングしたことになりますね
いやはや、でも
本の帯によれば劇場版アニメ化は決まるわ
いつの巻かジブリール株大暴落の原因となった機凱種も登場!!
これから読むのが楽しみですね!!
『Fate/Apocrypha 1』
原作:TYPE-MOON・東出祐一郎
漫画:石田あき
キャラクター原案:近衛乙嗣
原作も大人気!
Fate/Apocryphaのコミカライズ版です!!
しかも漫画担当は「石田あきら」先生!
漫画版「まおゆう」の作画をしていた方ですね!
なんとなく分かりますね
コンプ本誌で読んだ時もすぐに気づきましたよ
さて、この
「七騎vs七騎」
もしかしたらあったかもしれない
もう一つの聖杯戦争
7人ではなく7人のマスター
二つの陣営が争う聖杯戦争
現れる『調停者』という存在
裏で蠢く黒幕の行方
想定外・規格外・予想外の聖杯戦争を
驚きのスケールでコミカライズされています!!
コミカライズで初めて読む人は勿論
原作派の人も楽しめるかと思います
原作では描かれなかった『赤』の陣営のマスターたち
多くの魔術師とサーヴァントが関わりあう場面は必見です
Fateファンの人は是非とも手にしてみてくださいね
『魔法少女リリカルなのは The1st 7』
原作:都築真紀
漫画:緋賀ゆかり
さて、いつまでたっても色褪せぬ珠玉のストーリー
原作1期を基にした「魔法少女リリカルなのは The1st」のコミカライズ版最新刊です
さて、このコミカライズは
『集大成』と言う相応しい作品です
実は「なのは」の1期ストーリーは主に4つのコンテンツで描かれています
まずは、TVシリーズと劇場版
そして、ドラマCDと小説版です
この4つで微妙に関わや展開が変わっており
TVや劇場版では描かれなかった場面がドラマCDと小説で描かれています
加えてこのコミカライズ独自のシーンも盛り込まれ
なのは『始まりのストーリー』が感動的に描かれています
あぁ、1期といえば
このシーンが印象的だったですね
もう手に入れていたはずだったのに
もう叶っていたはずだったのに
もう立ち直れたかもしれないのに
もう思い出にできたかもしれないのに
あぁ、やっぱり彼女は
気づくのが遅すぎた
ただ、離れたくなかっただけなのに
離れたくなかったからこそ、近くの者から目を背けてしまった
そんな彼女だからこそ
本当のことを最後まで言わなかった
それはある一面では正しかったかも入れない
彼女が立ち上がるきっかけとなったから
でもある一面では間違っていたかもしれない
彼女が正解を探すことが出来なくなってしまったから
そんな感情にいつも切なくなります
以後、十数年にわたって描かれる
彼女と彼女の出会いと友情の物語の始まりのシーン
そしてその始まりのシーンが始まったきっかけを描くこの作品
そんな『1st』をぜひとも読んでみてください
ちなみに最大の見どころは
【夜空に向けて砲撃魔法 平和利用編
スターライトブレイカー
打ち上げ花火バージョン】である
出会って、ぶつかって、別れて、再開を願って
そんな物語をご堪能ください!!
『オーバーロード 5』
原作:丸山くがね
漫画:深山フギン
原作も大人気刊行中
コミカライズ版「オーバーロード」最新刊です
原作10巻も最近発売され幼い死神も買いました
ちょっと夜更かししてその日のうちに読み切りましたよ
さて、この巻ではシャルティアとの対決編が終了
簡単に言えば
アニメ化された部分までがコミカライズされたことになりますね
最終話で魅せたあの激闘も完全にコミカライズされていますよ
あの時のすべてを見据えたような戦闘をもう一度楽しみ対方は是非とも
相変わらず、ここまで格好いい
『課金アイテム宣言』は痺れます
在りし日に、有ったはずの楽しき時間
その時間は決して再び訪れないと覚悟していた
その手が掴んだ新たな居場所をどうか感じてください
そして物語はアニメ化の先へ!!
後半「蜥蜴人」しか映ってないぞ大丈夫か
抵抗と敗者の決まっている戦争
存分に足掻ききる序章をお楽しみください
では、今日はこの辺で
また次の記事でお会いしましょう
変わらないとは立ち止まるという事ではない
皆さん、おはこんばんちわ
『存在しないものほど現実的である』
幼い死神です
さて、記事を書くのも一カ月ぶりになってしまいました
前回の記事でも書きましたが
幼い死神は引っ越しをしていたため
なんだかんだで一カ月近くかかってしまいました
ネット関係も色々ありまして
プロバイダとの行き違いもあり何度もやり取りをする羽目になってしまいました
なんで使えないIDとパスを送ってくるのかな……
まぁ、なんだかんだありましたけど
ネット環境も整いましたのでぼちぼち記事も書いていこうかと思っています
さて、これからどんな本を買っていこうか悩みますね
ラノベも漫画もブランクが結構長くなってしまったので
今の流行が分からなくなっていますね
ちょっと前までは『異世界転生モノ』が流行していましたが
今はどうなんでしょうかね??
ちなみに個人的には異世界転生モノって
『ゼロの使い魔』あたりから流行り始めたのかと思ってます
前世では平凡な青少年が
異世界では一芸特化の能力で無双(っぽく)する……
そんな非日常系から始まっているのかもしれません
なので、幼い死神も
もう少し異世界転生作品に手を出してみようかと思います
と言っても、「なろう」作品もいくつか読んでいますし
ネットでの結構読んでいるんですけどね
自分が読んでいた作品が書籍化すると
ちょっと嬉しくなったりします
最近だと
『私、能力は平均値でって言ったよね!』
ですね
あれはネットで第一話から読んでいたので
書籍化の知らせにはビックリしました
有名になったのが嬉しいやら
イラストや声がついてイメージと違うとか勝手に思ったりしましたが
なんだかんだで楽しんでいる自分がいます
個人的になろう作品コミカライズでは
『転生したらスライムだった件』が好きですね
もはや書籍版はネットとは別の分岐に行ってる気もしますが
それも好きなので気にしません
まぁ、そんなわけで
この記事を読んだ方で暇な方は
オススメの作品でもコメントしていってくれると
幼い死神の今後の購入計画がはかどります
さて、今日買ってきたのはコチラ
異世界転生モノではないんですけどね
『大日本帝国立 艦隊ようちえん』
幼い死神の趣味に『古本屋巡り』があります
まぁ、そんなこと言いつつ、古本屋というよりも
ブックオフ的な店を眺めるのがせいぜいですが
そんなこんなで見つけてきたのが
サークル「こるり屋」さんの同人誌です
いやはや、こうやって同人誌を眺めるのもいいものですね
C90は勿論参加できなかったのでこうして同人誌を漁っても許されるでしょう
しかしながら、幼い死神も引っ越しのせいか
結構財布がピンチ
『欲しいから』という理由で即買いするわけにもいきません
その時の苦痛と苦悩と葛藤の時間をレッツリプレイ
……『大日本帝国立 艦隊ようちえん』
う~ん、大日本帝国立 艦隊ようちえん……
ちょっと欲しいけどなぁ……
幼稚園児……
幼稚園児……
幼稚園児……
レジ「9巻セット450円で~~す!!」
こうして幼い死神は
幼稚園児(が登場する作品)をお金で買ったのである
さて、艦娘の子供時代を描くほのぼの作品
大体は空母組が先生となって
小艦娘の面倒を見ていきます
子供の艦娘ということで「小艦娘」なんて書いてみたけど
思ったより良くない響きになりましたね
さて、幼い死神がこの作品を読んで感じたことはただ一つ
このコマの一言に集約されています!!
幼稚園児ってかわいいーーー!!!
いやもうなんていったって
幼稚園児可愛い!!
『幼稚園児は「無垢」だから可愛い』
なんて言っている人もいるけどそんなことがあるものか!!
稚園児が可愛いのは
したいこと、欲しいものに一直線であるからだ!!
そんな自分の意思を須らく実行するべく生きる姿が
無垢であってたまるものか!!
最も人間らしい年齢!それが幼稚園児なのだ!!
むしろ全ての人間は幼稚園児であるべきだ!!
そして、作品の中身的には
幼い死神のお気に入り『瑞鳳』が先生として登場します
ああぁ・・・・・・
ものすごく『食べりゅ?』して欲しい……
それはそれとして
やっぱり幼稚園児は可愛い!!
とにかく難しいことは考えずに
幼稚園児の可愛さを味わって読めばいいと思いますよ
みんなでお遊戯したりプールに入ったり
お昼寝してみたりと幼稚園は毎日大忙し!!
そんな、在りし日にあったかもしれない日常をお楽しみ下さい
では、今日はこの辺で
また次の記事でお会いしましょう
【日常】浮世夢のエトランゼ
皆さん、おはこんばんちは
『海は広い~な~大き~い~な~♪人の子の命一つ奪うには充分すぎるほどに』
幼い死神です
今回の記事も【日常】記事です
二回続けての日常記事で申し訳ないです
さて、前回の記事でも書きましたが
今現在、幼い死神は漫画・ラノベ・文庫本・書籍など
本の形をしたものを処分しています
今日までですべて合わせて
400冊以上の作品を
泣く泣く断腸の思いで処分しました
しかしながら
限りなく安く引き取られてしまったのも事実
こんなことならフリマの時期に
1冊100円位で売った方が良かったかもしれません
そして
こういった時に作品を託せる友人を見つけることが出来なかったのは
幼い死神の自業自得であると思っています
今回、本を処分しているのは
もちろん『置くスペースが無いから』というのが理由ではありますが
本当はもっと大きな理由があるのです
幼い死神………
引っ越しします!!
まぁ、そんなこんなで引っ越しするのですが
今現在幼い死神が住んでいるのは
八畳間+三畳間の合計11畳間の部屋です
ですが、今回の引っ越し先は
予算と立地の関係上、八畳一間のワンルームです
家具家電も置く事になるので
八畳を目一杯に本を置くこともできませんし
本を処分することに相成りました
今回処分した作品が
また新たな作品との出会いを呼んでくれることを信じています
てことで、PCなども引っ越しのために回線契約やら何やらで
少しの間使えなくなりますので
記事の更新を一時的に休ませていただきます
まぁ、「休みます」というほど
記事を更新しているわけではないので心苦しいのですが
もう少し時間があれば
松先生の遺作『パパ聞きafter』に関しても記事を書きたかったのですが……
先日「なう」にて
立風さんともお話をしましたが
母と娘の繋がり
娘と父の繋がり
一人の女の子と今まで関わった多くの人達の繋がり
そんな
「繋ぐ」ことの重さを感じた作品でした
是非とも
「命の繋がり」を感じていただきたいと思います
では、今日はこの辺で
また次の記事でお会いしましょう