晴天の霹靂 劇団ひとり | Turtlewalk

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亀の歩み。遅てもええやん。自分のペースで歩いたらええやん。

久しぶりの更新。久しぶりの読書。

実は買い置きの本は色々あるんやけど

全然読めていないのが本当

父のこと、仕事が転勤になったことなど含め

やはり余裕が無いとブログ更新まで気が回らないし

本読むより、寝たい。深く深く寝たいと

現実逃避に気持ちが飲み込まれます

さて。

処女作「陰日向に咲く」以来、ずっと読んでみたいなと思ってた二作目

もう何年も経ってますがようやく。

話が短くて読みやすかった。

相変わらずのサプライズも盛り込まれていて

ハートウォーミングな作品でした

前回の方が伏線が色々織り込まれていて

驚きや感動は多かったかもしれないけど

やはりこういうの好きなんやろなーと思いました

主人公のダメっぷりが自分にオーバーラップするせいで

感情移入が多かったことも否めません
次は映像でも見てみたいですね

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