こんにちは！ｎekono*です。
昨日は、プレーリードッグ夫妻の登場に驚いていただけたようで、良かったです
さて、以前からお問い合わせいただいているお客様には個別にご説明していた、
ワンちゃんの製作に関して、ここで一度ご説明させていただきたいと思います
こちらは実家のテトくんです
今まで、すべてのお問い合わせに対して、「ちょっと難しいもので。。。」とお断りをさせていただいております。
なんで猫は作れるのに、犬は作れないの？！
というご意見も、もっともでございます。
若干言い訳気味なのですが、猫というのは柄や毛色が違いましても、猫は猫です
プレーリードッグも、リスも、フェレットも、ウミガメも、今まで製作してきた生き物は、
みんな毛色などはちがっても、そんなに個体差のない生き物です。
地球上の生き物のほとんどが、馬は馬、牛は牛、タヌキはタヌキ、ペンギンはペンギンといったように
だいたい形状が似ております。
ところが犬というものは、実は遺伝子配列に反復配列が多いために、
突然変異をしやすいという特性があるそうです。
そのため、犬は犬でもチワワ
とセントバーナード
ではずいぶん形状が違います((ﾟmﾟ;)
本当に大きい犬から小さい犬まで、また顔もコリーとブルドッグとでは、まったく別人です
そんなことから、安易に受けて、「チワワは作ったけど、セントバーナードは作りません！」なんていう事態に
なることを恐れて、一律お断りさせていただいておりました
また、私の実家のテトくんは雑種でありまして、正直あんまりワンコの種類に詳しくありません
でもワンちゃんも大事な家族の一員。
もちろん出来ることなら、私も作りたいと思っております
近々チワワちゃんの製作を予定しております。
(ブログを拝見しに行ったら、あんまりにもﾆｬﾝｺとﾜﾝｺが仲良くしているので、胸が痛くなってしまいまして。。。)
その出来栄えなどご参考にされつつ、長い目で見守っていただけると嬉しいです
『ﾎﾞｸもワンって鳴けるんだﾖ
』
猪木
え～ん
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