今年は忘年会の話題、久々に世間を賑わせています。
エヌイーホールディングスでは、時期的に開催可能日に授業を行う事業部が複数あり、やはり全体でやるべき行事でもあるのでそのあたりを勘案し、全体での忘年会実施は見送ることにしました。
今までは塾部門以外での関連会社様のご都合などもあり、授業を実施している社員には無理を言って遅れて参加して頂いたり欠席だったりということがありながら実施してきた経緯があります。
ただ、学研グループインで塾部門のみの会社に生まれ変わり、やはり全員での行事として実施すべきだという結論となりました。今後についてはしっかり考えていきます。
ちなみにJOB総研さまの「2023年忘年会意識調査」で、職場の忘年会の必要性を聞く次のような調査結果がありました。(全国/男女/20~50代/1037名)
コロナ禍を経て意見が半々になっているのは興味深いところです。
私たちの場合は、主に開催日程の都合で全体としての忘年会は見送りますが、私自身としては社員の親睦をはかり、全社員で素晴らしい成果や仕事を称え合い認め合い、視点や刺激を交換、循環しながら、向かっていく方向性を希望をもって共有するような、そんな有意義で意味のある会を実施していく責任があると考えています。
ということで、入試も終わり春を迎えた4月~5月のタイミングで、ちょうど5月1日が学研グループイン1周年になりますので、そこで上に掲げたような趣旨で全体の集まり、祝宴などを準備しようと考えています。協賛企業様募集中(笑)
【御礼とご報告】
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先週土曜日に行われたオンライン特別講演に多くの皆様ご参加有難うございました。ブログ読者の方にもご参加頂けて嬉しく思います。来年も価値ある講演を数多くご案内させて頂ければと考えておりますのでよろしくお願いいたします。