県内私立中学校の志願者数が公表されました。
（２月９日私学協会調べ）
実際の受験者数、合格者数、得点状況などは西塾で詳細をまとめてお伝えいたします。
志願者数１０００名以上
今年度、志願者数が１０００名を超えたのは、志願者数の多い順に滝、名古屋、愛知、東海の４校。
以下、志願者数推移です。
（ブログ内全てのグラフはエヌイーホールディングスが作成）
今年度も志願者数トップは滝。
男女共学の最難関人気校です。
男子校で志願者数最多。
昨年度比減少も人気は顕著。
愛知も緩やかに増加傾向。
更なる上積みがあるか注視。
男子校の最難関校。
志願者数も増加傾向です。
続いて志願者数５００名以上
多い順に表示します。
毎年１０００名前後の志願者数。
伝統と人気のある女子校です。
近年増加傾向の名電。
今年は若干の減少。
志願者数の増加率は県内トップ。
５年前の８倍以上に増加
伝統ある女子校の一つ。
前年よりも微増でした。
この数年志願者数が連続増加。
今年は微減も人気上昇は顕著。
人気の女子校最難関校。
年ごとで若干の差があり。
この数年大幅な増加が続く。
５年前より２４０名増加。
その他
伝統ある女子校。
今年は前年比約１００名の減少。
３年前は志願者５００名超。
この数年は減少傾向。
今回はここまで。
名古屋女子大や中部大春日丘の志願者数増加や一部女子校の減少の要因や、実際の受験者数、実質倍率、得点状況などの詳細は、今回紹介していない学校のものも含め、このブログでもあらためてお伝えいたします。
高校受験、大学受験はこれからが本番！ベストを尽くして頑張りましょう！