英語改革のスピードが上がってきています。
大学入試が2技能から4技能へと舵をきります。
学校英語ではICTをフル活用していくことになるでしょう。
小学5年生から英語を教科化する方針も既に示されています。
文科省の方針はアジアトップクラスの英語力養成!
大きな揺り戻しがない限り上に述べたような方向は変わりません。
やるかやらないかという議論の時期は過ぎたと感じています。
もはや、いつやるか?どうやるか?に焦点が移ってきています。
さて、そうなると今までの学校教育の英語は大きく変わります。
当然ですが、塾の英語授業も変わっていくことになります。
今までの入試を前提とした入試英語から活用するための英語に変わります。
ガラパゴス携帯、略して「ガラケー」という造語があります。
ガラパゴス英語、略して「ガラ英」という言葉がいずれでてくるのではないかと・・・。
私などは「ガラ先」(ガラパゴス先生)などと言われる可能性も十二分にありえます(笑)
いずれにしても子供たちは英語改革の波に乗って未来へ進んでいきます。
塾として何ができるのかを常に自問自答しながら前進していきたいと思います。
子供たちの未来のために
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