入試が終わり夏までの間である今の期間、全国で開催されるセミナーや研修会など実に多くのご案内をいただきます。都合があうようならば参加させていただき、最新の情報を収集するようにしています。
ただ、今の期間というのは、多くのセミナーの開催が集中していることもあって、参加したいものが同日に重複してしまうことも少なくありません。
最近、いただいたご案内、ご招待を整理していて、その中に目に留まるお手紙を見つけました。きれいな手書きの字で宛名が書かれたものでした。印字された宛名が当たり前の今の時代、それはひときわ目立つものでした。心を込めて書いていただいていることがその丁寧な字からも伝わってきます。ご案内いただいた日にはいくつかの学ぶべきセミナーがあったわけですが、迷わず手書きでいただいたご案内の会へ参加させていただき勉強させていただくことにしました。(すでにお手紙をいただいた時点で学ばせていただいたこともあって。)日々学びだなあと、私には心に残る出来事でした。
昨日、ICT教育のことをこのブログでも書きました。ICTという言葉はITの間にC(コミュニケーション)を挟んでいます。どんなに機器が進化発展しても、それを人間が活用する限り、一方の相手方である人間との間にC(コミュニケーション)が介在するということを、改めて強く感じました。
私も手書きで書く機会がないわけではないのですが、目の前のお手紙の字と比べてみると恥ずかしくなるくらいの差が・・・。私の場合、手書きで書くことで逆効果にさえなりかねないなと、字をもっと上手に書けるように、少なくてもしっかりと気持ちを込めて書くように努力します!
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