宮崎県延岡市の東九州自動車道・須美江-北川-延岡間(計18・4キロ、通行無料)が12月15日に開通し、平行する国道10号で交通混雑が解消するなどの効果が出ていることが分かった。国土交通省延岡河川国道事務所が調査した。
同事務所は開通3日後の18日、通行量を調査。須美江-北川は2922台、北川-延岡は5511台だった。10号の同市昭和町交差点は従来、朝の通勤時間帯に信号待ちの車が100メートルほどの列をつくっていたが、開通後は解消された。1日の通行量も約2千台減少し、約2万7千台となった。延岡市北川町長井付近は約1500台減って1日約6千台程度。
同県都農、高鍋両町を結ぶ都農-高鍋(12・9キロ)も12月に開通。2013年度には日向-都農(20キロ)が完成し、宮崎市から延岡市まで高速道路で結ばれる見通し。
出典:西日本新聞