初めての方は
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出産を終えて、私を一番悩ましたのは、それまでなかったのですが、子供が産まれてから、金縛りに何度も何度もあいました。ひどい時には毎日寝る度に金縛りにあい、寝るのが怖くなるくらいでした。寝ていて周りでざわざわと何かの存在がたくさんいる感じで周りがざわざわしてくると何だか気持ち悪いのと怖い感じがしてその直後に金縛りにあい、体がまったく動かないし、何か重い物が乗っているような、とにかく苦しい状態になるのです。
夢が現実か、よくわからない中で、見えない存在達が娘をさらって行こうとしたり、とにかく怖い思いを何度もしました。
まるで、光を受けた存在がおもしろくなく闇の存在達が狙ってるようでした。助産婦さんにも金縛りが辛くてきついんです。と伝えましたが、助産婦さんもきっと答えに困ったと思います。変なものが来たら気合いで、えい!やー。と追い払ったらいい。と言われてました。でも内心それ以前に金縛りにあうと全く体が動かないんだけど。と思いました。
お経を唱えたらいい。お塩をおいたらいい。正法の方にも相談したら心行と言うお経本みたいなものがあるのですが、それを置きなさい。と言われました。本で調べたり色々と試しましたが、金縛りはしばらく続き、そしていつの間にかなくなりました。これをきっかけに見えない世界や霊的なことなどに今まで以上に興味を持ちたくさんの本も読みました。
夢が現実か、よくわからない中で、見えない存在達が娘をさらって行こうとしたり、とにかく怖い思いを何度もしました。
まるで、光を受けた存在がおもしろくなく闇の存在達が狙ってるようでした。助産婦さんにも金縛りが辛くてきついんです。と伝えましたが、助産婦さんもきっと答えに困ったと思います。変なものが来たら気合いで、えい!やー。と追い払ったらいい。と言われてました。でも内心それ以前に金縛りにあうと全く体が動かないんだけど。と思いました。
お経を唱えたらいい。お塩をおいたらいい。正法の方にも相談したら心行と言うお経本みたいなものがあるのですが、それを置きなさい。と言われました。本で調べたり色々と試しましたが、金縛りはしばらく続き、そしていつの間にかなくなりました。これをきっかけに見えない世界や霊的なことなどに今まで以上に興味を持ちたくさんの本も読みました。
しばらくして、母も初めての孫のお世話と普段の家の用事と祖母の面倒を見たりでかなり疲労もたまり心臓が悪くなり、緊急入院しました。
私は、母のお見舞いに行く時にちょうど写真館で撮った娘のお宮参りの写真が出来上がったのでそれを見せようと持っていきました。
母の病室に入るとやはり孫を見ると嬉しいそうに抱っこしていました。私がお宮参りの写真を見せると、よく撮れてるね。と嬉しそうに見ていました。
そして、母が実はね。ある人に会ったのよ!その人も入院されてるから、同じ5階の何号室よ。お宮参りの写真も見せてあげたらいいよ。と言われて、私は娘を抱いて言われた病室に行きました。すると驚いたことにそこにいたのは、あの助産婦さんでした。娘を見てちょっと見ない間に大きくなったね。とすごく喜んでくれました。
お会いしない間に助産婦さんは、糖尿病が悪化して、視力が落ちてもし何かあったらいけないから退職されたそうです。
そして、もっと驚いたのは、母と同じ日に同じ病院の同じ5階に入院していました。これが階が違っていたら、大きな病院なので会ってない可能性もありました。しかも私が写真館でとったお宮参りの写真を見せると、良かった、視力が落ちて、スナップ写真だったら顔が見えないけど、こんなにりっぱな写真だったら顔が大きく映っていてよくわかるよ。とニコニコしながら言ってくれました。私自身も見ていただき嬉しかったです。
お会いしたのはこの日が最後でした。その後、年賀状のやり取りを何回して、ある年から年賀状がこなくなりました。
私にとって忘れられない助産婦さんでした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、娘が2歳になった時の事です。
少しずつ言葉を話だしました。
ある日、娘が私に言いました。産まれた時に、看護婦さんが、ママにご飯食べますか。聞いたら、ママが今食べれません。と言ったの。と言いました。何を言ってるのかさっぱり意味がわからず、そのまま、私はお風呂に入りに行きました。そしてシャワーを浴びてる時に、はっとしました。ある事を思い出しました。
私が出産を終えてすぐに分娩台でぐたーとしていると看護婦さんが、娘をきれいにふいて肌着を着せてもらって連れてきてくれました。私のすぐ横に寝かせてくれました。私に、お昼ご飯が出てるけどたべれますか?と聞かれて、私はまだくだーとしていて、まだ今食べれませんと言った光景が浮かびました。私はお風呂から上がり娘に、ママと看護婦さんが話した会話なんで知ってるの?と聞いたら、そばで聞いていたからといいました。
その時は、さっき産まれたばかりの娘でした。この内容を主人に伝えるとやはりびっくりして、○○ちゃん産まれた時にママと看護婦さんの会話聞いていたの?と確かめていました。これを、母や父、主人の両親、おじいちゃんおばあちゃん、友達、とにかくたくさんの人にこの話をしました。親バカですね。すると、会う人、会う人が確認をして、ねえ、○○ちゃんとその話を聞こうとすると、その回数があまりにもすごくなってある日娘は両手で耳を押さえてしゃがみこんで、もう何度も聞かないで、もう何も覚えてない!と叫んでいました。私も戸惑い可愛そうな事をしたなと思いました。
続く
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