9月6・7日の2日間、朱鷺メッセにてほうさいこくたいが開催されました。
NDNのブースでは「日ごろの備えがペット防災のカナメ」をテーマに、
不妊・去勢手術の必要性を訴えました。




猫算アートも目を引き、
たくさんの方に立ち止まっていただきお話することが出来ました。
ほうさいこくたいに参加して感じたことは、ペット、赤ちゃん、お年寄り、
外国人など、それぞれのことを考える専門分野が必要であるということ、
また、みんながいいようになるよう考えていくべきだと思いました。

2日目は、天皇陛下の長女愛子様がセッションにご出席されることもあり、
朝から警察の警備体制が厳しく沿道には愛子様の車列を待つ
一般市民と各局の報道陣で早朝より賑わっていました。

私は、その横を興味深そうにキョロキョロしながら早々に会場入りしました。
展示会場P134へ行くと、目を見張る猫算ボードが展示されていました。



通りがかる人たちは、猫算ボードを2度見3度見
される方々が多かったように感じました。

そして、私のつたない話に耳を傾けて下さる多くは、
各県の防災対策担当者・県内外の市町村職員・教職関係・
各自治体が主。
東日本大震災の様子を展示したポスターを真剣に見ながら、
ペットの避難方法や避難所・日頃からの備えなど質問を受けました。


初めての経験で、私の応対が正しかったのか不安はありますが、
防災について真剣に考えさせられました。
また、新潟市内からの見学者数名がNDNの活動に
参加したいとボラ希望者も来場してくれました。









2日目の来場者数145名、多くの励ましのお言葉を頂戴いたしました。
皆さん、ありがとうございました。

(笹川洋子 井上和美)


 

 

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◎買って応援便


25-C-212(豆)と213 (福)の紹介です。
9/14譲渡会が3回目の参加になりますがずっとのお家がなかなか見つかりません。

25-C-212(豆くん)
オス 生後5ヶ月
エイズ・白血病 陰性




25-C-213 (福ちゃん)
メス 生後5ヶ月
エイズ・白血病 陰性





まだ離乳したての小さな兄妹は保護されるまでのあいだ身を寄せ合って生きていました。
母猫とはぐれ幼い兄妹2匹で取り残され怖い思いをしながらそれでも頑張っていたのです。
兄は妹を守り、妹は兄に頼りながら生きてきました。2人の兄妹愛はとても強く、この兄妹を一緒に迎えてくだされずっとのお家を探して頑張っています。

譲渡会ではシャイな性格が出てしまい上手に可愛さをアピールできない兄妹ですが保護者さん宅では元気いっぱい。遊ぶ時もご飯を食べる時も兄妹仲良く生活しています。
(普段の様子を動画でご覧ください)

動画






保護者さん宅でのお見合いも可能です。
気になった方は是非譲渡会に会いに来てください!登録フォームよりお申し込みも受け付けています




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いよいよ9月20日から26日は動物愛護週間です。
新潟県内各地で様々なイベントが開催されます。

9月27日(土) 見附市にあるまちの駅「ねーぶる見附」にて、
「へそねこマルシェ」が開催されます。




見附市内では初めての保護猫イベントとのこと!
講演会や、マルシェ、キッチンカーまで登場します!

美味しく、楽しく、そして、じっくりと動物たちのことを
学んでみませんか?

日時 9月27日(土) 9:00から15:00
場所 市民交流ステーション ねーぶる見附 
   (見附市学校町1丁目16−15)
主催、お問合せ  ねーぶる見附 
0258-62-7802

講演会 

第1部10:00~10:40
「新潟県内の保護猫・保護犬の現状と、あなたができる活動について」
 新潟県動物愛護センター 長 上杉晶さん

第2部11:00~11:40
「ペット防災について」と題し、災害が起きる前に知っておきたいペットを守る方法について」
訪問トリミングサービス・グリュック代表・磯部孝則さん

講演会の詳細Instagram   https://www.instagram.com/p/DN9pvM3iY3Z/






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◎買って応援便



いつもNDNの活動にご理解、ご支援
いただきありがとうございます。

新潟市動物愛護センターでの譲渡会の
ご案内です。
NDNの猫にも、愛護センターの猫にも、
どうか良いご縁がありますように。
猫を迎えたい方のご来場をお待ちしております

【日時】9月 14日(日) 13時~15時 
【場所】新潟市動物愛護センター ホール
(新潟市中央区清五郎343−2)025-288-0017

※注意事項※

・展示場所は2ヶ所の予定です。
 愛護センターホール、ふれあいセンター

・駐車料金は90分まで無料です。

・センターとNDNでは譲渡条件・方法が異なります。

・NDNの参加猫のプロフィールはホームページ
新潟動物ネットワーク→猫のページをご覧ください。
センターは新潟市動物愛護センターホームページ
をご覧ください。

・猫の体調などで急遽欠席になる場合もあります。
予めご了承のほどお願い致します






 

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9月6日(土)7日(日)の2日間 新潟で内閣府主催のぼうさいこくたい2025が開催されました。全国の官産学が「防災」をテーマに集結した素晴らしいイベントでした。NDNは「日頃の備えがペット防災のカナメ」というタイトルで不妊去勢手術の大切さをパネル展示して、11名のスタッフで計453名の方とお話しすることができました。





初日6日(土)16時半からは、チームにいがたペット防災主催の「ぼうさいこくたい2025 みんなが助かるためのペット防災を考えよう~にいがたペット防災ミニサミット~」がありNDN岡田もパネリストとして参加させていただきました。現地29名、オンライン参加15名 全国各地から様々な方が参加してくださいました。

新潟は過去に何度も大きな災害を経験していますが、ペット防災に関しては全国に誇る、ある「特徴」があります。行政、獣医師会、動物愛護団体が、それぞれに支援を行いながら、共に連携して、結果、大きな支援を実現しています。これは当たり前のようで、当たり前でないそうです。

日頃の関係がどれほど大切か、実際に行われた過去の支援と、現在のペット防災の取り組みをお伝えしつつ、その場にいる関係者の気心知れた雰囲気こそが災害時にも大切なんだと、来場された方に伝えることができたように思います。











<取り組み紹介>
7.13水害から現在に至る県としてのペット防災の取組
新潟県動物愛護センター技術専門員 遠山潤

NDNが行ってきた、災害時の飼い主や自治体へ支援 
新潟動物ネットワーク代表 岡田朋子 

新潟市におけるペット防災の取組 
新潟市動物愛護センター所長 登坂友一

ペット防災に関する新潟県獣医師会の取り組み 
新潟県獣医師会災害対応委員 永松航太

パネルディスカッション
パネリスト:遠山、岡田、登坂、永松
ファシリテーター: 新潟県動物愛護センター長 上杉晶



アーカイブ配信がありますので、見逃した方はどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=04dhw0F_ACc


 


 

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