金剛バス、乗り納め... の続きです。
大阪芸術大学から当時の通学路を歩いて下宿周辺まで戻ってみます。
先ほど金剛バス石川線で東山(芸大前)で乗って来た逆コースになります。
30年前の学生時代、課題提出を終えて、友人たちと大学下の喫茶店でよくミックスジュースを飲んでいたのですが、その喫茶店の建物は残ってますが、今はラーメン屋になっていました。
ひたすら府道27号線を千早方面に進みますが、しばらく進むと、梅川東山橋を渡ります。
ここから、大阪芸術大学芸術情報センターが見えます!
しばらく進むと、金剛バス一須賀停留所があります。
この辺りは、南河内郡河南町で、こちらのマンホール蓋が設置されています。
石川公園があります。
府道27号、大ヶ塚交差点で右折して、府道33号を富田林方面へ進みます。
大ヶ塚交差点 府道33号側から見てみます。
こちらの交差点付近に、金剛バス大ヶ塚停留所があります。
3寸角の柱で出来たバス停が、なかなか良い感じですよね!
しばらく府道33号を進むと、自転車のサイクロコンピューターでお馴染み、CATEYE河南工場があります。
続いて、関西ではお馴染み! 万代河南町店が出来てました!
千早川下東条橋を渡ると、南河内郡河南町から富田林市に入ります。
千早川下流側を見てみます。 府営富田林楠住宅の向こうで石川に合流します。
千早川下東条橋を過ぎて、100mほど進んだところを、府道33号から右へ入ります。
金剛バスは府道33号を直進します。 しかし、30年経ってても通学コース覚えてるもんですね!
田んぼの向こうに、先ほどの府営富田林楠住宅が見えています。
ここから、狭い路地を進んでいきます。
結構古い建物が残っています。
路地が狭いため、当時は三輪のバキュームカーが汲み取りに来てたのが懐かしいです!
当時お世話になっていた三嶋商店も閉店してました...
下宿周辺にあった、府営住宅はすべて解体されて空地になっているようです。
そして、大家さんの茅葺き住宅も解体されて更地になっています。
大家さんは歌人だったので、歌碑がたくさん建っています。
残念ながら下宿は解体され今はありませんが周辺をブラブラしてみました!
こんな狭い路地を抜けて通学してました!
下宿は解体されてしまってますが、下宿から見えていた「PLの塔」は今も見えています!
お世話になっていた富田林大伴郵便局は当時のまま残っています。
多分、下宿した30年前はこんなの無かったと思います!
そして、金剛バス北大伴バス停留所です。
ここから金剛バスで富田林駅まで戻るのですが、バスの発車時刻まで15分ほどあるので、石川の堤防まで行ってみました!
その5へ続く