4 です!! 今回は新しい仲間が加わるでしょう!!
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日の出・・・辺りは明るくなっていく
「くあーっ、よくねたーっ!! ・・・あれ・・・」
スイが一番に目覚める
「なんだあ・・・みんなまだ寝てる・・ 昨夜いつまで起きてたんだか… ペペはまだしも、カリアさんも案外お寝坊なの??」
「残念でした、アタシはもう起きてるよ」
「はれ?? 嘘;;」
「はは、さては寝ぼけてるね、ペペが2重に見えたんじゃないのかい??」
「うーんそうかも…カリアさんもう起きてたんですか?!」
「まぁね、アタシの国は早起きなんだ! 日の出前には自然に目が覚めるよ! ペペはきっと疲れてるんだ、寝かせておいてやろう」
「うーん、そうですね、先にご飯食べましょうか?!」
「まぁそう急ぐこともないさ・・・焦る気持ちもないっていう訳じゃないけど、この旅に出た以上慎重にいかないとね・・・」
「カリアさんも辛いのに…」
「え?」
「実は昨日聞いてたんですよ途中でホントに寝ちゃったけど」
「ああ、聞いてたんだね…まぁでもスイだって辛いことがあったから旅に出たんだろ?」
「はい・・・でもカリアさんと比べたら全然…全然・・」
「無理しなくていいさ…あたしにはわかるんだ…苦労した者の気持ちくらい」
「うっ・・・・」
「よしよし、泣かなくていいさ…大丈夫、きっと理想郷を手にし共に帰ろうじゃないか」
「ううっ。。。カリアさんっ・・・・わああんっ」
「やっぱり強がってても女の子だね、アタシの小さい時とそっくりだ」
「うーん・・・・」
スイの鳴き声を聞いてペペは起きた
「おや、よく眠れたかい?」
「う?? あれ?? スイ。。。。泣いてるんですか???」
「ひゃっ!!(ぶるぶる) な、泣いてなんかないもん!!ばかっ!!」
「え・・・・ええええ;;;;」
「あっはっはっ!! まったく、素直じゃないねえスイは、好きなんだろう」
「もうっ、カリアさん!!いい加減にして下さいよおおっ」
既にカリアのからかいは定番となっている
「あわわ、そうですよ、カリアさん!! 余計にぼく嫌われますよ;;」
「あらら、それは申し訳ないね!はっはっ」
「ふんっ、カリアさんもペペも嫌いになっちゃうよ!!」
「まぁまぁ、おふざけは終わり! ご飯でも食べよ!」
「ふう・・・カリアさんは切り替えが上手いよ・・・」
「ホントね、もう・・・・」
「「あ。。。」」
「ぷはっ」
カリアは思わず吹き出す
「「あはははは!!」」
3匹は大きな声で笑った
その後3匹はそれぞれ 実 を食べた
カリアとスイはボウの実
ペペは残っているリンリンの実を平らげる
「あーおいしかった! やっぱりボウの実もおいしいっ」
「旅に出るにはこの実は不可欠だよ! ペペも食べればいいのに・・・もうリンリンの実はないんだろう??」
「いやあ・・・なるべくなら食べたくはないです・・・」
「さてはペペの事だからお腹でも壊したんでしょ?!」
「え”・・・・」
「おや、スイは探偵かい?図星のようだよ??」
「スイって勘が鋭いなあ…」
「えへへ、国にいるときから名探偵スイって呼ばれてたもん!」
「うーん・・・それは何か嘘くさいな・・・」
「なによお!!っ」
「はいはい!! さぁ行くよ、出発!!」
「「はあーい・・・」」
カリアを先頭に3匹は歩く
途中色んな風景を見た
岩石の景色から砂地に変わり砂地から水地へ、水地から草原へ
「うわあ、けっこうあるいたねーっ・・・」
「草原なんて何年ぶりだろう」
「うん、空気も澄んでいて心地いいね。 アタシは火山がいいけど」
「わたしも・・・水地が一番好き!」
「ぼくは程よくすべての環境がまんべんなくあるのがいいなあ・・・水と炎はほどほどで」
「ふーん、暑さに弱いってのは大変だねえ」
「同じく、寒さに弱いって言うのは大変ね!!」
「だ・・・だって・・・」
「ははっ、ジョーダンだよ!!それぞれの体質って言うものがあるから仕方ないさ! まったく、アンタは純粋だね」
「でも頑張る気持ちだけはありますよ」
「頑張り屋さんなんだね・・・だからこそ旅に出たってわけか!」
「私的にはなーんか頑張り屋さんて感じがしないんだけどなあ・・なんだかとってもマイペースで…」
「うー・・・・」
「まあそういうスイもキツいのが玉にキズだよ、ホントは優しいんだからツンツンもほどほどにねっ!」
「ううっ・・・そ・・れれは・・;;;;」
「かくご―――――――――――――――――――――っ!!!」
「あぶないふせろっ!!!」
「「?!」」
「ふん、さすがに選ばれしドラゴンだけあって素早い身のこなしね!!でも、アタシにかなうかな?!」
小さく黄色い体にみなぎる電流
ペペは訳が分からずぽかんとしているし、スイは震えている
「おっと、アンタはサンダードラゴンだね、いきなり襲いかかって来るとはどういうつもりだい?」
「よく分かったわね!! アタシはサン!! あなたたちに決闘を申し込むわ!!」
「聞き分けのない子だね、アタシたちと戦って何になるんだい?!」
「ただ強くなりたいだけ!! 勝負よっ!!」
「おやおや・・・なんて潔い子だ、戦うしかないようだね・・・良いだろう、アタシが相手してあげるよ」
「その意気よ!!子どもだからって手加減しないでねっ!!」
「アタシは誰にでも本気でいくよ!! その分じゃアンタは結構強いとみた!思いっきり行くよ 」
両者に漂う緊迫感
「あの子・・すんごいね…」
「感心してる場合じゃっ… わ、わたし雷苦手なのよお・・・ちゃんと守ってくれる?!」
「え。・・・・・ そうか;;ウォータードラゴンって雷が苦手なんだね;; う、うん、なるべく遠くに離れてカリアさんを応援しよう」
「何言ってるのよ!! 私たちも加勢しなきゃ!!」
「ええっ?! カリアさんはまだしも僕たちが出て行ったら足手まといに・・・」
「ペペは私を守りながら戦うの!! 男の子なんだから、あんな女の子ぐらい倒せるでしょ?!」
「だって、カリアさんが」
「ぐぶっ・・・・・・」
「「カリアさんっ!!!」」
「なあんだ・・思ったより弱いな・・・」
「だだだだ大丈夫ですかあっ!!」
「う・・・なんて強力な雷なんだ…ペペ、スイを遠くへ」
「はい!!」
「ねえ、次はあなたよ!! 私と勝負して!!」
「ええええええええええええええ?!」
続く