ちょっとまとまりに欠けるかもしんねぇがとりあえず 3 です!!
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
辺りが暗くなってきた。 もうすぐ日が落ちそうだ。
「今日は波乱の一日だったね!! 死にそうになるし!!」
「ご、ごめん・・・」
「やだ、気にしないでよ;;」
「ははっ、進むのは明日にして今日はもう休もうか、ほら、木陰がある」
――――
「ふぅ、木陰と言ってもやっぱりここの温度は高いなあ…」
「おや、そうか、アースドラゴンは熱さや寒さに弱いんだったね」
「はい、最初ぼくは熱さで倒れました」
「本当かい??」
「わたしが助けたんだよね?!」
「ま・・・まぁ一応」
「なぁんだ、助けたり助けられたりの出会い、あたしはアンタらの恋を応援するよ!!」
「え・・・・」
「恋・・・?」
「ん??見たまんまじゃないか、だれがどう見てもアンタたちはお似合いのカップルだよ」
「「――――――!!!!」」
途端に2匹は顔を真っ赤にした
「な、なんてこというんですかカリアさんっ、、、わたし、ペペ何て好きじゃないよおおっ!!!!! キャアア;;;」
「うぐっ・・・・ぼ、僕だって友達としては好きだけど別に恋なんかじゃっ」
「うはははっ、いいね、青春だぁ♪ そう言うとこから恋は発展するのさ」
「ちょっ・・・わ、わたしペペなんか好きになるくらいだったらゼルの方が好き!!」
((ガーン・・・・)
ペペの心の中に何か重たいものがのしかかった瞬間だった
「ゼル? ああ、あの夢に出てくる珍らしい生き物だね! たしかに男前だし、声もいけてるね」
「ですよねwっ、しかも、困った時にすぐ助けてくれるし!!」
「ああ、それは確かに大きいね」
((ぐあーん・・・・)
ペペの心は壊れそうだった;
「って、スイ!! あんたねえ、ペペを見てごらんよ、魂が抜けてるじゃないかっつ!!」
「だ・・・だってカリアさんがそんなこと言うからっ…!!;; しかも本当の事だもん!」
「そ・・・そうだよね・・・確かにその通りだよ…」
「おいおい、だらしないぞぺぺ」
そのあとカリアは耳元で小さく
「そんなこと言ってもスイはアンタの事が好きなんだよ」
と小さくつぶやくとペペの顔は再び赤くなった
何て純粋なんだろうと心底おかしかったが案外本当かも知れないとカリアは思った。
「ちょっとお、カリアさん!!なんて言ったんですかああ!!!」
「おっと、何もないよw 」
「もう、私もう寝ますねっ、お休みなさいっ!!」
スイは恥ずかしそうにぷんとそっぽを向いて横になった。
「さあさあペペもお休み。 少しでも体力を温存するためには早寝が一番さ」
「あ、はい、もう寝ます…」
・・・・
・・・
「眠れないのかい?」
「はい・・・なんだかゼルの言葉が気になっちゃって・・・彼はいったい何者なんでしょうか・・・」
「さあね・・・でもアタシはいい奴だと思うよ・・・いきなり助けてだなんて超 うさんくさいけどね」
「うん・・・僕も何となくそう思います・・・。カリアさんはどうして旅に出ることを決意したんですか?」
「最近気温がおかしくてね・・・異常気象って言うのかな? 火竜には耐えられない寒さなんだよ・・・」
「異常気象・・ですか・・・」
「そう、自分たちの炎であったまろうにも足りなくてね・・・; なのに男どもはこれくらいの変化にたえずしてどうするってね、女子老を守ろうとしない」
「え・・・そんなひどい・・・(あれ。。。というかさっき男でも役に立つって言ったけどあれは・・・・)」
「今は何とか岩の家みたいなのを作って女子老供は寒さをしのがせてるけど、アホの頑固な男どもは毎日一番気温の低いところに行ってる・・・ おまけに最近病気にかかった奴も出てきてね・・・」
「ええっ;;;」
「ま、一応聞き分けのいい男もいるけど、アタシはひとりで旅立つことにしたんだ。 理想郷の噂は代々伝わっていたからね・・・たとえそれがただの噂でもやっぱり何かしなきゃ国は救われないからさ」
「でも、嘘じゃないですよね!」
「ああ、わたしもここまで来るのに苦労してゼルに助けられたからね、きっと理想郷はあるよ!! そこに行けば気候も適温に変えられるだろうから」
「たくましいですね、カリアさんは・・・僕も頑張りやなはずなんですけど何処か弱い気持ちがあって・・・何ででしょうねこのよく分からない性格は・・」
「アンタも大変だったんだね…どんなことがあったか知らないけど・・・」
「はい・・・土地があれているんです・・・もしかしたら異常気象と関連があるかもしれませんね」
「そうか。。。難しいよ・・・ ま、とりあえず今日は休もう!!」
「あ、ごめんなさいこんなに話し込んで」
「いいさ、何でも聞いてくれよ…」
「はい、おやすみなさい」
続く