Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -551ページ目

『時代―飛び立つ鳥は―』―"飛び立つ鳥"は高校生の姿!?阿久悠さんのメッセージとは?

昭和63年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲A
時代―飛び立つ鳥は―
作詞:阿久悠、作曲:佐藤眞



音譜飛び立つ鳥は
風に乗る知恵と
風に逆らう勇気を
両の翼に持つ


阿久悠さんという日本歌謡界の大御所を
作詞に迎えた課題曲ひらめき電球
昭和56年度の小学校の部「未知という名の船に乗り」
以来の課題曲となります船
2007年に亡くなられましたが、
まだそんな気がしないくらい存在感がありました。

佐藤眞さんといえば、
「大地讃頌」をはじめとして、
Nコンでは昭和52年度の高等学校の部「みえない樹」
平成5年度の中学校の部「いっぽんの欅の木が」
も知られていますね。

音譜孤独に耐えてる鳥が
空気を吸ったり 叫んだり
景色の広さ じっと見つめて
激しく足をける


歌詞は高校生へのメッセージが
詰まっていますねアップ
「飛び立つ鳥」を高校生に喩え、
強く生きていくことを
願っているように感じます目
メロディーも"雄大に飛ぶ鳥の姿"と
"飛び立とうとしている鳥の不安げな姿"
の2面を表現しているようで好きですラブラブ!

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『わりばしいっぽん』―ユニークな歌詞とメロディーが印象的な蓬莱×三善コンビの課題曲

昭和59年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲A
わりばしいっぽん
作詞:蓬莱泰三、作曲:三善晃

 

 

 

音譜道ばたに わりばし いっぽん
ふんづけられて ころがっている
なんという名の 木だったのかな
どこの国から きたのかな

 

この年は課題曲が選択制になった初年度ですひらめき電球
課題曲はA・B2曲です。
(高等学校の部のBは混声・男声・女声の3曲)
Aは新曲、Bは既成曲の選択制です得意げ
ちなみに、一地方として独立していた
東京都が関東甲信越地方コンクールに
組み込まれたのもこの年目

 

三善さん作曲の小学校の部の課題曲ですひらめき電球
昭和44年度に高等学校の部「道」、
平成17年度にも小学校の部の課題曲
「みんなみんな」を手がけられています。
蓬莱さんとの作品は昨年の高等学校の部の
安積黎明高等学校の自由曲
「童声合唱とピアノのための組曲
『のら犬ドジ』から『みつめてる』」
がありますね音譜



 

この課題曲、小学校の部の課題曲にしては
ピアノも音域もしんどそうですね叫び
でも歌詞もメロディーもユニークなので、
耳に残りますアップ
昨年も自由曲に選んでいる小学校がありました。
マイ箸運動が盛んになってきた今に
ピッタリの課題曲です笑
ちょっと不思議な歌詞で、
最後の「消えた~」ということろは
どういう意味なんでしょう!?
そこまで深く考える必要はないのでしょうが目


 

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※更新しました【Nコン2009自由曲】『一等星の夢』―思わずうっとりとした小学校の部の自由曲

(作者の河原木さんからコメントをいただき、一部修正・追加しました。ありがとうございましたありがとう(男)2009.11.27)

一等星の夢
作詞・作曲:河原木孝浩

東北ブロックコンクールの
小学校の部で気になったのが、
盛岡市立山岸小学校の自由曲同声三部合唱
「一等星の夢」です。
(昨年もむつ市立大湊小学校が
自由曲に選んでいます)


ネット中継を見てるときに、
いいなと思った自由曲なんですが、Nコン on the Web
の音源公開で視聴できますニコニコ
作詞・作曲の河原木孝浩さんは
二戸市立福岡小学校の教諭を
なされているそうですひらめき電球
なんと高校時代からロックバンドなどで
ドラマーもされている方だそうであせる


音楽劇 地球のこどもたちへ/海はぼくらの生命」などの
作詞・作曲も手がけられているようですよ目


歌詞もメロディーもちょっと
小学生には大人っぽいかな、
という気もしますが、
小学生でも感情移入
しやすいんじゃないでしょうか合格
ちなみに、河原木さんが担任していた
生徒さんが亡くなった日に書き始めた、
実話なんだそうです。
そういう経緯を知らなかったので、
経緯を知るとまた曲の感じが変わりました。

こういうまだあまり知られていない
名曲が全国の場で聴けるといいですねラブラブ


星星星星星星星星星


空駈ける銀色の光に
ふっと見上げた夜の空
思い思いに瞬く星たち

あの中にきっと君はいる そう思うことで
僕は悲しみを閉じ込めて また歩き出せた
誰よりも強く輝いてた 君の一番の夢は
大切な人のため 生きることだったね

古(いにしえ)の人々が
星座という名前の糸で
何万光年も離れている
星たちを一瞬でつないだ
それならば同じく 君とをつなごう
この手で 指で 肌で 心で
感じるものすべてを
君と分け合いながら 生きてゆけるだろう
僕は悲しみを選ばずに また歩き出すよ

君と僕のほかには誰も知らない
星座に守られながら



(歌詞は耳コピのため、間違っているかもしれません)