Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -446ページ目

散歩中に、南行徳中学校の『家族』を鑑賞する♪

南行徳中学校の「家族」
をさっき散歩してたときに
聴いておりました。


平成6年度の課題曲です。
この中学校、中学生とは思えない
言葉の操り方をする学校です。
恐らく、徹底した日本語表現の
訓練をされてるんだろうなぁ、
と思いながら演奏を聴いています。
ただ若干、過剰に解釈しすぎて、
曲とアンバランスになって、
消化不良っぽい年も
あったりもするんですが、
(あくまでも個人的感想です)
この年の課題曲の演奏は実にお見事。
フレーズを発し終える瞬間まで
気を遣ってるという感じかな、
私はとても好きでございます。


…ところで、散歩中にこんな看板。

これってどんな連盟なんだろう?

photo:01




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合唱曲「富士山」聴いて、まったりまったり春のような朝。

今朝は「富士山 」(H元高B男)を
聴いてました。


もう春じゃないですが、
聴いてると目の前を一瞬で
春色に染めてくれるような
詩の描写とメロディーの余韻との
絶妙なバランスに包まれます。


一応、男声と混声をiPhoneに
入れているんですが、
男声だと晩春、湿度58%くらい、
混声だと早春、湿度24%くらいに
感じます。団体の差かも。
(根拠はフィーリングです)


まったり、まったり。


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谷川俊太郎さん出演の「NHK100年インタビュー」のちょこっと感想を。

ヤバい、面白かったです、
今年の高等学校の部の課題曲
いのち 」を手がけられた
谷川俊太郎さんを取り上げた
BS-hiの「NHK100年インタビュー
という番組でした。

ほんの一部ですがレビューを。



番組が始まり、司会の方から渡される詩を
次々と朗読される谷川さん。
「かっぱ」っていう詩、
教科書にも載ってるので知ってますよね?


-----
かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった
とってちってた
-----

(「かっぱ」より一部引用)



谷川さん、いきなり
不思議な調子で朗読されたんです。
普通に読んでるとつまんないから
バリエーションを変えたりも
するんだそうです。
その後に正調で読まれましたが、
こちらがお馴染みの「かっぱ」
同じ詩なのにこうまで印象変わるのかぁ。
このことは合唱にも通じますよね。



もう87歳とは思えないほど、
フランクな物腰で、
衣装もTシャツにデニムが
多いんだとか。



詩を書きはじめたきっかけや、
どうやって詩が生まれるのか、
谷川さんの詩と日常生活
など様々なお話が聞けました。
3回結婚して3回離婚したお話まで。
それが詩の世界にどう影響してるのか。
時には詩人であることを
問い直した期間もあり、
詩を書かなくなった時期も
あるんだそうです。



』という詩集から、
「自己紹介」という詩が
紹介されました。
谷川さんの最新の自己紹介。
簡潔でリズミカル、そして
谷川さんを端的に、日常的に、
知れたような気がします。



谷川さんを知る著名人から
谷川さんへの質問の数々が。
糸井重里さん、手拍子のみの
言葉のない質問。
どう答えたかはヒミツ(笑)



中島みゆきさんからも
谷川さんへの質問が。
中島さんは大学の卒論のテーマが
谷川俊太郎さんだったそうで。
中島さんの詩の原点でもあるそうです。
「いくつくらいの単語を目にした時点で
自分の詩だと分かりますか?」
というこれまたユニークな質問。
これにも谷川さんが答えています。



観客からの質問にも答えます。
「上手い詩はどうやって作れますか?」
谷川さん、
「そんなことわかったら
苦労しないじゃーん。
わかんないよー」
とお茶目なリアクション(笑)
でもしっかり答えてくれます。



といったような長丁場な番組で、
ブログには書き切れませんが、
印象的だったのが、詩の役割。
私の拙い文章力では紹介できない
ですが、目からウロコでした。
キーワードは「ノンセンス」。
意味のなかったものに、
人間は意味の衣を着せてきたけど、
意味のないものを描くことで、
意味のなかったころの世界の
触感や手触りを感じることができる、
つまり、決まり文句的なものを
壊していくことが詩の役割
なんじゃないかと訴えられてました。
(あー、伝え切れてないのが悔しい)
そうなると「わかる」ということが
何なのかわからなくなりますよね。
この番組はそこも掘り下げてました。
さらに0か1でデジタル化して物事を
すべて捉えようとする
デジタル社会はどうなのか、
と続き、興味深い流れでした。



そして、詩人は今という時代と
無縁ではいられない、
さもすれば鬱にもなってしまいそうな
厳しい現実を目の前にしたとき、
詩には何ができるのか、
人は何を求めるのか、
語られていました。



最後には100年後へのメッセージが
谷川さんらしいユーモアに富んだ
フレーズで語られていました。
ちなみに最後の最後のフレーズは
「……ダメ?」
でしたよ(笑)



再放送は、
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6月26日(土)午後10:00~11:29(BS-hi)
7月 1日(木)午後12:30~13:59(BS-hi)
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とのことなので、気になる方はぜひ。
BS-hiが見れない方はNHKオンデマンド でも
鑑賞できるようです。




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