【Nコン2010】九州ブロックコンクール・中学校の部の感想を♪(2)
九州ブロックコンクールが
終わりました。
四国ブロックより参加校が多いので、
オンデマンド配信
を視聴するだけでも
結構体力がいります(笑)
週末の4ブロック同時開催は
どうしようか思案中…
とにもかくにも、九州ブロックの
参加校の皆さん、お疲れさまでした。
中学校の部の未レビューの学校の
簡単なレビューをしておきます。
【ご注意】
・専門家でない個人の感想です。
・出場校に配慮したつもりですが、
不快に思われたらすみません。
■筑紫女学園中学校(銀賞)
土台のアルトがしっかりしていて
美しい女声3部でした。
課題曲で、ストレスの置き方を見直して、
もう少し流れるような演奏を
意識してもらえればもっと
聴きやすかったかなという気がします。
■志布志市立有明中学校(銅賞)
少人数ながら銅賞入賞は大健闘でしたね。
表現が大げさに感じる部分もありましたが、
日頃からの無理のない歌声作りが
評価されたのだと思います。
自由曲も無理のない聴きやすい演奏でした。
■長崎大学教育学部附属中学校
もっと口を開け、頬を上げるといった
歌う姿勢作りに取り組めば
よりよい歌声になると思います。
いい声を持ってるので、期待してます。
■明治学園中学校
課題曲で、硬くなってしまったのか、
不安定に聴こえる部分がありました。
ただ、歌声は美しく、伸びやかでした。
■宮崎大学教育文化学部附属中学校
課題曲・自由曲ともに
楽曲に込めた思いが伝わりました。
南国らしい歌声は宮学ゆずり?
大人っぽい歌声でした。
男声が所々女声にかき消されて
しまったのが惜しかったです。
■佐賀県立香楠中学校
明るい発声でやさしい
「アイ・ラヴ」でした。
口をもう少し開けば、
声量や伸びを期待できそう。
■新上五島町立若松中学校
並びのせいか、男声がマイクに近すぎて、
男声が強く聴こえてしまいました。
(ホールでは違ったのかも?)
若松中らしい「アイ・ラヴ」は、
伝わったと思います。
自由曲は少し背伸びしすぎたのかも。
選曲への思いはわかりますが、
別の曲が聴きたかったかな。
選曲次第で入賞も十分可能だと思います。
■熊本市立錦ヶ丘中学校
昨年全国出場校ということもあり、
歌声はよかったと思います。
課題曲で所々走り気味に
感じる部分がありました。
自由曲はまとまりのよい
美しい演奏だったと思います。
■佐賀県立致遠館中学校(銀賞)
大人っぽい歌声でしたね。
曲想の捉え方もよかったと思います。
全国まであと一歩だと思います。
来年も期待しています。
■日向学院中学校(銅賞)
美しい女声合唱でした。
伸びのある歌声でしたね。
自由曲もその伸びを生かした
選曲でよかったとも思います。
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【Nコン2010】九州ブロックコンクール・中学校の部の感想を♪(1)
中学校の部 の感想を。
15校分はさすがに多いので、
まだ満遍なく聴けてませんが、
主要な学校だけ聴いてます。
課題曲の「アイ・ラヴ」ですが、
なかなかの「アイ・ラヴ」が
多かったのではないでしょうか?
ただ、不自然な表現をする学校が
何校か見受けられたことが気になります。
何かしらの思いがあるのかもしれませんが、
味付けのために変な休符が入ったり、
ブレスが入ったり、スタッカートが入ったり、
そうなると作者の意図を無視していまい、
聴いてる方も違和感を感じます。
金賞の山鹿中ですが、
一番自然な課題曲を聴けたと思います。
ソプラノの発声が透き通っていて
気持ちいいですね。
曲想にあった演奏でした。
もう1校の金賞校の二島中ですが、
ここも発声が中学生らしく
素直でキレイ。
ただ、表現が若干淡白かな?
「アイ・ラヴ」が持つ
やさしい気持ちをもっと
表現できるようになったら
聴いてる人ももっとやさしい気持ちに
なれると思います。
銅賞の熊大附中ですが、
課題曲で、男声が曲想に比べて硬く、
女声に対して浮いてしまった
印象を受けました。
自由曲は選曲、曲作りともに
とてもよかったと思います。
これは音源として残しておきたい演奏。
これで銅賞なんですね。
会場での響きの問題も
あるのかもしれません。
審査結果は審査結果なので、
来年、リベンジを期待したいです。
沖縄のわらべうたでのぞんだ
金城中も銀賞に入賞しています。
沖縄県民ならではの選曲と歌声、
楽しめました。
入賞はしませんでしたが、
大分大附中の課題曲の表現は
私は結構好きでした。
ただ、歌声が前に飛んでいないので、
声量不足に感じました。
ということで、時間を見つけて
満遍なく聴いていきたいと思います。
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【Nコン2010】九州ブロックコンクール・高等学校の部の感想を♪
高等学校の部
の感想を。
実はまだ各校の課題曲しか聴けてないので、
余裕があるときに自由曲も楽しみます。
課題曲の「いのち」は、
ヴォカリーズ~歌いだしに
魅力を感じる演奏が
少なかった気がします。
つかみの部分なのに
つかみきれていないというか。
その分、演奏の余裕のなさが
際立った気がします。
ヴォカリーズ抑え目で
躍動のはじまり部分を
神秘的に表現し、跳ねるような
歌いだしで一気に聴衆を惹き込む
感じが欲しかった気がします。
広大なサバンナに立つ象、
そしてその足元には迷子のアリ、
そんなハッとするような
現実世界のいのちの様々な側面、
驚きや緊張感などを感じませんか?
そして終盤の「のびやかに地を蹴る~
みんないのち いのちをうたう」
の部分ですが、乗り切れてない気が。
乗り切れないままラストを迎え、
消化不良のまま終わってしまう
学校が多かった気がします。
これも余裕のなさからかな?
ということで、金賞の宮崎学園高。
さすがという歌声でした。
もう5回は聴いたかな。
今年は男声も充実しています。
課題曲「いのち」ですが、
気になる点が2点。
1点目は先ほど述べたことが
同校にも感じました。
つかみがつかみきれていない
感じがしました。
もっと惹きつける何かがあればなぁ。
2点目は、男声の声量が充実したものの、
若干硬さを感じました。
自由曲は、私は結構好きです。
詩をきちんと読み込んでる印象。
まだ表現を磨くべき部分もありますが、
宮学らしい演奏でした。
全国の舞台での演奏、
楽しみにしています。
印象に残ったのは、日向学院高ですかね。
人数少ないですが、伸びやかな歌声で、
気持ちよく楽しめました。
鶴丸高の男声で印象的な男声の響きを
持ってる人もいますね。
あと、全体合唱なのですけど、
趣向が変わりましたね。
生徒主導の全体合唱になってました。
動画もアップされてるのでぜひご覧ください。
宮学の子と熊本第一の子が
仕切っております。
これはなかなかのアイデア。
審査結果発表前になって
残念に思ってましたが、
これなら全体合唱の意味が
あると思います。
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