Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -324ページ目

【Nコン2011】「なかま☆ノート」で「課題曲を語ろう!」の投稿がはじまっています♪

いつの間にか、「なかま☆ノート 」に

課題曲を語ろう! 」が追加されてます。

“歌詞の中の好きなフレーズ、

いいなと思ったメロディ、

練習がんばるゾと思う部分など、

課題曲への感想をお寄せください。”

とのことです。

今までありそうでなかった投稿テーマ。

現役の方々の感想、興味ありです。


また、NHK千葉放送局主催による

課題曲講習会 も告知されています。

学校関係者の方々、ぜひ。




ところで、こういう時期ですので、

気分が落ち込みがちですが、

やっぱり人が元気にならないと、

日本も元気になりませんよね。

合唱ファンならやっぱり

元気になるなら合唱です。

改めて「歌の力」というものに

気付いた人も多いのではないでしょうか?

私もその一人。



一番お世話になったのは、

谷川俊太郎さんと松下耕さんの

今年 」ですね。

今の日本と重なった詩で、

本当に元気をもらいました。

あと「ふるさとの四季 」メドレーも。

こんなに美しい自然と音楽のある日本を

もっと大切にしないといけない、

と強く思いました。



「歌の力」に感謝です。





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【Nコン2011】パート別課題曲音源が公開♪&昭和59年当時のNコンにはどんな問題点があった?

課題曲の音源が公開されていますが、
今年からの試みと思われる
パート別音源 が公開されています。
パート別といっても、
パート付近で録音されただけで、
完全なパート別ではありません。
でも、練習に役立ちそうでいいですね。





今回は、「ひろがる合唱の輪」
という1時間50分もあった
昭和59年度のNコン を振り返る番組の
各専門家、教師の対談内容を
一部抜粋して紹介します。
昭和59年度~平成元年まで
課題曲が新曲のAと既存曲のBの
選択制となっていました。
その選択制の初年度であり、
Nコン再出発の年でした。





課題曲選択制の反響はどうだった?

課題曲選択制の理念は3つ。


(1)権威主義の否定と多様価値の肯定
(2)技術至上主義からの脱却
(3)生活に密着した楽しさへの指向


◎大変良いことで、歌いたいもの、
合唱団に向いたものを選んで参加できる。
◎「易しい方を選ぶと不利じゃないか?」
「易しいBを選ぶのは不勉強だ」
という考えが参加校の間にあったため、
全国ではAばかりになってしまった。
◎全国的に選択状況を見ると、
<小>A50:B50
<中>A60:B40
<高>A70:B30
で、技術的難易度の比率が反映したよう。
◎次年度からは自主性を持って選択して欲しい。




音楽を楽しむことと技術の問題

◎良い点を取るか、
取らないかだけを目的にすると、
技術至上主義に走ってしまい、
“音楽を楽しむ”ということが欠けてしまう。
◎コンクールであっても、
音楽を楽しみながら表現する、
それが生徒の心に生きていることが必要だ。
◎実際、ある審査員はコンクール直後に
「もっと楽しく歌えないだろうか?」
と講評した審査員もいた。
◎“楽しさ”と“技術”は必ずしも
相反するものではなく、
より楽しく、より優れた表現をしようとすれば、
どうしてもそのための技術が必要となる。
◎“夏休みを返上して練習した”
と紹介している学校があったが、
苦労しなければいけないという考えは良くない。
夏休みには身体を鍛え、
子どもらしい生活を送るべきではないか?




自由曲の選曲と“大曲主義”志向について

◎難しい大曲を歌って実力を示すという傾向や、
曲の一部をカットして演奏にするのが目立つ。
◎原則として、部分的なカットはすべきでない。
絵と音楽は違うだろうが、絵を鑑賞するとき、
絵の一部をカットしてその絵の出来栄えを
評価できないのと同じでは?
◎組曲「○○」というのは、
4~5曲の個性ある曲の組み合わせで、
その中から1曲取り上げて
演奏するのも無理があるのに、
その一部分を切り刻むのはどうなのか?
◎自分たちの実力以上の大曲を
無理して歌う人たちが目立つのは残念。
◎作者の了解済みということで、
部分カットを平然と行う人が多いのに困惑する。
作者といえば、作曲者だけでなく、
作詞者もあることに気付かない人がいる。
◎学校のカラーに応じた選曲がなされるべきで、
ミッションスクールであれば、
宗教的な歌を歌っているのだから、
そうした曲を取り上げるとか。




選曲の傾向について

◎選曲のあり方に疑問がある。
明るさを根底に置いた曲を選んで欲しい。
全体的に暗い曲が多すぎで、
背伸びをしてるんだなぁ、と思う。
明るく楽しいものを伸び伸びと
余裕を持って歌って欲しい。
◎コンクールというと、難しいもの、
新しいものを選んだ方がいい、
という考えを払拭して欲しい。
優勝校が率先してこれを打ち破るべきで、
古い曲で易しい曲でも、音楽的に歌って、
学生らしさを発揮して欲しい。
そういう意味で根城中がコダーイの曲を
アカペラで歌ったのは新しい流れだ。
◎金竜小の「山男のヨーデル」や
根城中の「天使と羊飼い 」が
アカペラで歌われ、アカペラに注目されているが、
一斉にアカペラという空気にはなりにくいだろう。
何でもかんでもピアノで音を取るというのは
そろそろ改める必要があるのだろう。
ピアノはあまり声に合う楽器でないので。



【所感】
20年以上前なので、時代は違うものの、
今のコンクールにも通じる意見ばかりですね。
難曲・新曲傾向は未だに指摘される部分です。
また、部分カットは作曲者だけでなく、
作詞者の気持ちを考える必要があるのは、
見落としがちな部分だと思います。
今年のNコンも各学校の選曲は注目ポイントです。





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明日で震災から2週間、Nコン2011のテーマでもある「仲間」の大切さと今できること。

課題曲JukeBox にも早速、
今年の課題曲の音源が追加されてます。
ただ、「僕が守る」の女声と男声で
演奏者・指揮者・ピアノ演奏者名が
逆になってしまってますね。

(追記)

修正されました。

地震から明日で2週間となります。
今も事態は刻々と進行しています。
被災地では不自由な避難生活が続いています。
ある番組で、紹介されていたエピソード。
被災地にいた息子が実家の母を
安心させようと電話をしたそうです。
すると、返ってきた言葉は安堵の言葉よりも、



------
あなたが今、その年齢で
そこに立っていることの意味を
真剣に考えなさい。
自分にできるやり方で、
世のため人のために尽くしなさい。
------



という叱咤激励の言葉が返ってきたそうです。
グサッと刺さる言葉です。
これは非被災地にいる人にも言えることで、
今、非被災地にいるからこそ
被災地の方々のためにできること、
私だから今できること、
真剣に考えてみるときなのだと思いました。



テレビのニュースからも、
世界中の人たちが日本のために、
動いてくれている人が大勢います。
芸能人はその知名度を生かして、
募金活動や物資の収集、
Twitterやブログでの呼びかけを行っています。
先日開幕した高校野球では選手宣誓で、
次のような宣誓がなされました。



------
宣誓!
私たちは16年前、
阪神淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、
私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地ではすべての方々が一丸となり、
「仲間」とともに頑張っておられます。
人は「仲間」に支えられることで
大きな困難を乗り越えることが
できると信じています。
私たちに今できること。
それはこの大会を精いっぱい
元気を出して戦うことです。
がんばろう!日本。
生かされている命に感謝し、
全身全霊で正々堂々と
プレーすることを誓います。
------



今年のNコンのテーマでもある
「仲間」の大切さを訴え、
今できることは全身全霊でプレーすることを
高らかに宣誓しました。
合唱でも今できる最高の合唱を、
「仲間」といっしょに、「仲間」のために
歌声を響かせてくれることを願っています。



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