Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -242ページ目

「ファイト!宮崎コンサート」で、井手綾香さんが宮崎学園高校合唱部と宮崎復興ソング「輝く海」を披露

20日に宮崎で、NHK宮崎主催の
ファイト!宮崎コンサート 」が
開催されたそうです。



宮崎といえば、口蹄疫や新燃岳で
大きな被害が出ました。
その被災者や東日本大震災の被災者で
宮崎に避難している方を招いて、
コンサートを開催したそうです。
実は昨年2月に開催予定だったのが、
噴火活動の影響で中止になったのだとか。



今回の出演者は、宮崎出身の秦基博さん、
井手綾香さん、米良美一さん、
大分出身の南こうせつさん。
その中で歌手の井手綾香さんが、
宮崎復興を願った歌「輝く海」を
宮崎学園高校合唱部のメンバーと
披露したそうです。
宮学合唱部と半年にわたり制作した楽曲で、
ツイッターの感想では、
かなり良い曲とのことなので、
ぜひ聴いてみたいです。



この模様は2月10日に宮崎で、
2月19日に全国で放送予定とのこと。

2012.02.19 (日)

NHK総合テレビ / 15:05 ~16:18



(追記)

また、宮崎県内では、
井手綾香さんの復興ソング作り

密着特番も放送されるそうです。

NHK総合テレビ(宮崎県域) / 19:30 ~19:55

※再放送:2月5日(日)午前7:45~8:10


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合唱部は歌う前にどんな準備をする?~ストレッチ?こんにゃく体操?腹筋運動?

合唱部が歌う前に何をやってるのか?
「こんにゃく体操」なんかは、
合唱をされている方なら
馴染みがあるのかな?
「こんにゃく体操」。
存在は知ってるのですが、
合唱部じゃなかったので、
実はよく知らなかったりします。



ネットで検索すると、
東京芸大の野口三千三教授が創始、
別名「野口体操」とも言われる体操。
脱力のための体操なのだそうで、
東京芸大の体育の授業では
必修となっていたそうです。
全身の筋肉の弛緩を図ることは、
合唱の発声においても良いことで、



------
全身の筋肉の弛緩によって、
咽頭内の筋肉とそれに付随して、
その咽頭全体を動かす
不随筋の弛緩も促されるため、
正しく美しく調整された
発声が誘起できる」
(「
コーラス入門1 こんにゃく体操 」より)
------



とのことです。
体の筋肉が柔らかくなれば、
歌声を出す筋肉も柔らかくなる、
ということなのでしょう。
「野口体操」のHP にもサンプルがありますが、
八戸市立根城中学校の生徒たちによる
サンプル動画 もあります。
(ぶつ切りのサンプルですが・・・)



今の合唱部の人は歌う前に
どんなことをやってるんでしょうか?
ネットで色々調べてみると・・・



・軽いストレッチ(体ほぐし、柔軟)
・腹筋運動
・ランニング
・こんにゃく体操
・発声のドリル
・何もしない



だいたいこんな感じかな?
こんにゃく体操らしきものは、
何年か前のNコン出場校の練習風景でも、
実践してる学校があったような?
どこかの学校は歌う前に「掃除」
という学校もありましたよね。
「早口言葉」をやる学校もありましたね。
オーソドックスにラジオ体操もあるかな?
「正しいやり方でなければ逆効果」
と指摘している人もいました。


全国コンクールの学校紹介で、
チラッと紹介されることもありますが、
合唱前にどんな準備をしてるのかは、
今年のNコンマガジンとかでも
調査してもらえたら面白いかも。
特に強豪校は知りたいですね。





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Nコンの昭和や平成の音源から、発声の移り変わりを考察する?

Nコンの過去の音源を聴くことが多いですが、

いつも興味深く感じるのが発声の変化。



一番の変化は中学男子の発声の充実。

昭和までの中学男声は幼さを感じる、

生声の混じったような歌声でした。

これはこれで中学生らしい溌剌とした感じが、

好印象だったりするんですけどね。

ここ最近の中学男声の歌声は、

目を見張るものがあります。



ただ、昭和57年の優勝校の神代中の男声は、

今聴いてもいい声をしてるなぁと思います。

前後の優勝校の混声より抜けてる印象。



女声ももちろん変化しています。

山形西高や、秋田南中のような

大人びてビブラートがかった歌声が

昭和の女声をリードしていました。



昭和48年の優勝校の五橋中の女声は、

そんな中でも透明感のある中学生らしい

歌声をしています。

課題曲の歌声しか聴いてませんが、

あの澄んだ歌声がとても気持ちよいです。



昭和の後半から安積女子高や根城中が

当時としては独特な透明感のある歌声を披露します。

安積女子高のトーンは微妙な変化はあるものの、

根底にあるトーンは今でも受け継がれています。

これは驚異的なものだと思います。

根城中は昭和56年までのビブラート発声を廃除した

硬質で透明感のある歌声に切り替えました。



平成になり、主流はビブラートを排した歌声でしょうか?

高校はあっさりの安女と濃厚ビブラートな宮女の

2大潮流があった気がします。

どっちも今聴いてもしびれます。



小学生に触れていませんが、

小学生も変化はあります。

とはいえ、頭声的発声と純頭声発声の

2大発声は変わっていない気がします。

今年の全国で言えば、星美は純頭声、

愛媛大が頭声的発声の典型でしょうか。

これは審査員の好みのような気がします。

中学以降の合唱につながりにくい

頭声的発声はいかがなものか?

といっていた専門家も過去にいました。



ざっくり振り返りましたが、

合唱はどれが正解というのがないので、

聴く側も多彩な美声の価値観を

持つことが大事なのかもしれません。





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